この記事は蝶の幼○に関する内容となっております
苦手な方はお戻りください(/_;)/~~
お久しぶりな御子ネタです。
忘れている方が多いと思いますが、京介は蝶の幼○を人工飼育して羽化したら野生に放してあげるという運動をして日々減りつつある自然界にいる蝶を増やそうという目的で活動しています。
去年は引越しなどして一気に御子を育てられる環境ではなくなってしまったため、一旦無期限停止状態にいました。
ウチのゆずやら温州みかんやらサンショウやらの葉っぱを食べて大きくなった御子たちですが、ケースに保護せずにほぼ放置な状態だったため、葉っぱにハエが卵を(恐らく)産んでいたのを食べてしまい、みんなウ○が出たりしたりして無事に巣立っていった子は皆無でした。
生活環境に慣れるのに必死で御子のことまで手がかけられなかったのは事実です。そしてすごく残念でした。
今年はウチの食草を育てるのに力を入れようと思っていたんですが…気付かないうちに卵を産んでくれちゃって
仕方ないのでしばらくはうちの葉っぱを食わせて緑になったら公演のみかんの木に放してあげようという感じで育てています。
でも、きりがないのでネットを張ってこれ以上卵を産ませないようにしました。
一番の理想は自分のうちにある食草を大きくして、そこから葉っぱを切って洗ってケースに入れて育てるというやりかた。農薬を使っていなくてもハエの卵が付いていたら意味がないですからね…
相変わらず俺はいろんなことに自分のできる範囲で行動することしかできないけど、夢は常に抱いているし、ただただ時間が過ぎているわけでもないので。
御子の件に関しては、自然に増えてくれるのが一番の夢。俺が手を出さなくても蝶が飛べる環境になってくれるのが一番の望みです