官足法というのは、台湾の官有謀(かん ゆうぼう)氏が日本に伝えた
足もみ健康法のことをいいます。

足全体を強くもみつぶすことにより血液循環をよくすることで、
健康の維持をはかるというものです。

足のもみ方ですが、気持ちのよい程度にもむというのは、だめです。
痛みを感じるくらい、強くもまなければいけません。

足の裏から甲、ふくらはぎ、ふとももまで、
まんべんなくもんでいきます。

すりこ木のような棒を使ってもむと、もみやすいです。
自分でもむと力を加減してしまうので、ウォークマットという
突起のあるマットを使うと、手軽に足もみができます。
といっても、このマットに乗るだけで、ハンパなく痛いです。