赤ちゃんは生まれたときから親に甘えます。
お腹がすけば泣き、眠いければ泣き、
おしっこやウンチをしたといっては泣き、
気分が悪い時も、構ってほしい時も泣きます。
親が一生懸命自分の面倒をみるのが当然と言わんばかりで甘えます。
「甘え」は生存本能なのだそうです。
生まれたときから備わっている生き抜くための本能です。
だから脳にしっかり染み付いているので、大人になってもこの感覚が残っています。
親は子どもの面倒をみるべきだという思いが刻まれているんですね。
もし子どもの頃に十分に甘えさせてもらえない経験があると、大人になっても心のどこかで親を恨み続けます
好き勝手やっている親を批判したくなります。
大人になっても満たされない感情が残ります。
私はこの感情を手放せたとき、一人の親として子どもに十分な愛情を注ぐことができるようになりました。
そして、親を理解し感謝することができるようになりました
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