月曜日に、「行こう!」と思い立って、明治神宮へお参りしました。
数日前から急に、ひどい頭痛がするようになり、
「ダメだわ!お参りさせてもらって、森を歩かせてもらって来よう」
となりました。
思い付いたのがお昼過ぎだったのと、月曜日のお天気が、薄暗いほどのどんよりする曇り空だったので、行くかどうかを迷いました。
天気予報を見ると、
月曜日はずっと曇り☁️☁️☁️のお天気で、
火曜日に変わる頃からお昼ごろまでは雨☔️の予報で、お昼過ぎてやっと晴れる⛅️、
という天気予報でしたので、
「じゃあ、今日のうちに行こう!」
と、どんよりの曇り空☁️☁️の月曜日にお参りに行きました。
曇りのお天気でしたので、七五三の家族を時々みかけましたが参拝する人も少なく、お参りすることができました。
お参りに行けたことと神宮の森を歩くこともできたので、酷かった頭痛もほとんど収まりました。
やっぱり、玉砂利を踏みしめて歩いたり、楼門をくぐった先の空間を通って拝殿で手を合わせたり、
お参りのあとに、神宮の森を玉砂利をギシギシと踏みしめながらゆっくりと歩き回ったりすることは、メンタルにも(今回の私の場合は)具体的な痛みにも、良い影響を受け取ることができました。
↑は別日の撮影
そんな次の日、火曜日の午後の後半、予定が空いています
天気予報では、午後にやっと晴れ間⛅️がみえるはずでしたが、
夜が明けるころから雨はあがり、朝からずっと良いお天気🌤☀️🌤です
所用を済ませてそのままもう一度、明治神宮へお参りに行きました。
気持ちのよい森を、もう一度歩かせて頂きたくなったので。
行ってみると、天気も良いため参拝者も増えています
七五三の家族も前日よりは多く、賑やかです。
玉砂利のジャリジャリという音を聞きながら歩いていると、空気が気持ちがよくて写真を撮りたくなります
午後3時過ぎですが、陽射しが明るくて光と影とのコントラストが大きくて上手く撮れません
まだ明るいのに、陽射しでできる影が強すぎるためか常夜灯が点いていました
そして、
そういえば、26日は眞子さまの会見の日だなぁと思い出します
それと一緒に、ある事を思い出しました。
今から2年半前の、令和元年の
『令和の最初の日』のひと月ほど前から、例年には感じない空気感や流れを感じていました
『令和の最初の日』の前の月(4月)、平成最後の月に入った頃から、東京の空というか空気感というか流れが、まるで年末の師走の空気感と同じようなものが流れていることに気がつきました
「あれ?オカシイ、師走じゃ無いよ?!春やで?……」
若い頃、12月の師走の季節になると、その時期特有の、独特の、その季節ならではの空気感というか流れがあるなぁ、と感じていましたら、とある女性が、
「12月の師走になると、みんなが色々な事を年内に片付けようと、新年のために大掃除や片付けをするから、世の中にそういう大きな流れができる。
だから、その世間の流れに乗って大掃除だとか片付けだとかをやってしまうと、掃除もやりやすいんだよ」
と話してくれて、ああなるほど、その流れの空気感のことなのか、と思っていました。
その師走の空気感と同じものを、平成の最後のひと月ほどの間に感じていました。
ですから、
世の中の(この国の)人が一斉に、令和天皇陛下が即位されて元号がかわるときに合わせて、色々な事を思いながら生きて活動していて、
その流れがこの師走のような空気感を、
まだ春先の頃なのに、世の中に創り出しているのだなぁ、と思って納得していました。
そして令和の最初の日には、皇居に虹🌈がかかり、他にもあちこちで虹🌈が見られたとニュースで知りました。
だから自然と、皇居にかかった虹🌈も、師走のような空気感と同じ流れから来ているのだろうなと、解釈していました。
玉砂利を踏んで、気持ちのよい空気の参道を歩きながら、そんなことを思い出していました
そして、
ああ、じゃあ、この26日のお天気も気持ちのよい空気も
『令和の最初の日』
に起きていたのと同じことが起こっているのだなぁ、
と急にそんなふうに思っていました。
お参りをしたあと、ゆっくりと散策していましたが閉門のアナウンスがあり、もう少し居たいなと思いつつ、ゆっくりと門へと歩いていましたら、
30メートルほど前を歩いていた人が急に振り返り、写真を撮って行きました。
どんな景色を撮ったのだろう?、と同じ場所で振り返って写真を撮ってきました。
26日は、何かやっぱり、思わず写真を撮りたくなるような、そういう空気感や流れのある日だったのだろうなと、思います。
コントラストが大き過ぎてスマホのカメラでは写しきれない空でした。