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オスカルです

結婚16年目　三児の母

家事負担はゼロ！

苦手なことをやめできた余裕で

夫と子どもたちと

人生を楽しんでいます！

パートナシップカウンセラーとして

女性のお悩みを解決する

お手伝いをしています。

小田桐あさぎさんという起業家の方がいます。

わたしは彼女の考え方を尊敬していて、発信をいつも読んでいますが

彼女は娘さんのよりよい教育のために、離れて暮らす決心をしたそうです。

⬇︎こちらの記事に書いてありました。

最初これを読んだ時

「家族だんらん」の時間が好きな私は

あさぎさんは、子どもを早めに手放すのはさみしくないのかな？

って感想を持ったんですが

「みんなで子どもを育てる」という意識が希薄な現代の日本で、

一人の人間を育てることを親だけで行うのは、ほんとうに大変なことだと感じます。

もし、子どもを育てるのがこんなに大変でなかったら。

もし、あさぎさんのように子どもの教育を教育機関などのプロにお任せすることが当たり前になったら。

もっと子どもを産みたいと思える人が

もしかしたら増えるんじゃないかなって思いました。

そーいえば、新しいお札の肖像になった津田梅子も

6歳で親元を離れてアメリカに留学したらしいですよね。

時代も違いますし、わずか６歳の子を旅立たせるっていうのは

親の立場に立ってみるといろいろな想いがあったかもしれません。

でも

梅子自身は親元を離れたことにより、親だけでは与えることのできない機会を得たことで、

その後の人生が大きくひらけたのだと思います。

ほとんどの家庭はあさぎさんのところと経済規模が違うと思いますし

今すぐ全寮制のボーディングスクールを検討する段階にはないかもしれませんが、

子どもを育てるということに悩みがつきないのはどの家庭も同じだと思います。

悩みながら同じ環境にいても、それなりには幸せになれるものかもしれないですが

もっと幸せになれる可能性は

いつだって自分の思いもよらないところにあるし

環境を変えることでより幸せになることを追求してもいいのかもしれないな、と思いました。

わたし自身も、自分や家族について、いつのまにか「同じ環境のなかで少しマシだと思えるものを検討すること」が当たり前になっているのかもしれないな〜と思い

改めて、自分の人生について、真剣に考えようと思った今日でした。

好評だったQ＆Aライブ、アーカイブのリクエストが多いので準備中です！ちょっと待ってね！

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今の環境がベストとは限らない。知らないうちに枠にはまっているのかも。