ECHO エコー

彼女に悪くないのか？と聞かれる。ずばり

A　悪くない

そんなに風俗に行ってむなしくないか？

A　むなしくない。むしろ経済的に我慢するほうがむなしい。

病気は恐くないのか？

　A　素人の見知らぬ女性とHするほうが、感染率は高いと思う。

趣味なので、風邪引いたら病院に行くような感覚。何が悪い？俺の稼いだお金だ！需要と供給が成立しているこの世界。木でたとえるならば、女性は幹。男性は花。花粉として考えても解かり易い。陰陽相対性理論でみると、女性が陰で男性が陽。教師は陰で生徒は陽。その場その場で陰陽は変化する。こんな話をしても仕方がない。

ここはエコブログならぬエロブログなのだ。しかしエコブログにジャンルされているわけで、すこしは「エコ」について語らなければならない。先日「エコロジストのための経済学」を読んだ。環境問題は経済問題である。環境を重視して何かをするとお金がかかる。何もしなければ安くあがるが環境を破壊してしまう。ちなみにバイオスフィアをご存知だろうか？最終的にコロンビア大学が買い取った、人工生態系のことだが、巨額を注ぎ込んだものの人間が必要とする酸素すら供給できなかった。自然とは本当に偉大なのだ。人間は自然の一部なのだ。ちなみに日本でもミニ地球と呼ばれる「閉鎖型生態系実験施設」が青森にある。一応俺も「エコ」を大切に感じている。しかしゴミの分別はあまりしない。なぜなら一般家庭から排出される生ゴミは市の焼却施設に行くわけで、生ゴミばかりだろ逆に燃料を使う羽目になる。あるていど廃プラスティックが混合しているほうが、燃費が掛からないわけで、分別することで余計にコストが掛かっている現状がある。また一般家庭から排出されるプラは越境して中国などに行き、再資源化される傾向にあるわけだが、中国などの生産性を考えると、越境した廃棄物が適正にマテリアルリサイクルされているとは思えない。ポール　ホーケンの「自然資本の経済」も数年前によんでいる。非常に感銘を受けた。これを読まずしてエコは語れない。名著中の名著だ。だから年内にアリゾナに行って、実際にバイオスフィア２に行くつもりだ。

助平（スケベ）な俺だが、エコも大切に考えているのは事実なので、どうか俺の他愛ない「エロブログ」を許してくれ。寝る前に鳥のから揚げを食ったら、調子付いてこの有様だ。から揚げくったら「エコ」を語る。俺の定石なのだ。猫　飛行機　ねずみ　ヨット　裏ヨット。これは全てオセロの定石だ　わかったかぁー！