数日前から取り上げられてる、社会保険庁の横領事件。
今朝も、とくダネ！観てて、腹が立ったというか・・・呆れまくり
・・・
次から次へと、よくもまぁ出てくるなぁ・・・ナンテ。
監査はあるみたいだけど、内部的なもので甘い、緩～いものなんでしょう。
私、結婚前は金融機関に勤めてました。
地方の信用金庫です。
年に一度は、内部の検査が支店に入り、一週間くらいかけて事務に不備がないか、
きっちりみっちり調べあげられてました。
ほんのちょっとの、不備でも不備は不備。
書類に付箋をフサフサつけられ。
その全ての不備を、後日再調査し、結果を報告する仕組みになってました。
この年に一度の検査が、嫌で嫌で
でも、お客様の大事なお金を預かってる商売なんだから仕方ないよね
そのほかにも、外部からの検査もありました。
金融庁やら何やかんや。
地方の金融機関でも、ここまできっちりしてるっていうのに、
社会保険庁たるものがしてた事って・・・
人のお金を何だと思ってるんでしょうねぇ。
感覚がおかしいとしか言いようがないのかしら
お国の仕事してる人達って、一般人の感覚を持ってない人が多い気がする。
政治家なんて、社会の実情をよく知りもしないようなボンボンみたいな人がほとんどですよね・・・
国民の税金を使ってる、という感覚がないとしか思えない。
一般企業じゃ考えられないような、領収書の取り扱い
最近、知れば知るほど嫌になる自分の国の在り方。
外添さんは、国民の声を代弁してくれてるようで、
観てると、熱くなってしまう
う～ん、是非頑張っていただきたいわ～
世直ししてくれる人、現れないかな（笑）
水戸黄門みたいな