すっかり浦島だわあ叫び
ブログってマメに書かないと何書いてよいのか判らなくなる。

いろいろな記事やら、皆のブログめぐり、掲示板のチェックとかしてるうちに、
次第に眠くなり、頭が回らなくなり、毎日書けない日々。

そして、寝てもなぜかよく眠れないので、また次の日も眠くなるという悪循環。

そんな中、なんと今日のスーパーチャレンジで、浅田選手が3F-3Loを何年かぶりに披露したとの
こと。祝日

早く見たいわああああ音譜

3F-3lo動画来ました音譜(追記)ダウン



3-3だとは思えないくらい軽く飛びますなああUFO

ソトニコワやリーザにも驚いたけど、久々にこうして見るとやはりマオ・アサダは格別。
異次元無重力空間UFO


ちなみに昨日の名古屋フェスの練習映像(3F-3lo)ダウン

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00214699.html

浅田陣営にとって試合での3F-3LO投入の優先順位はどれくらいなのか?気になるよねえ。

昨日の名古屋フェス前の練習でも、あっさりと飛んだということはきっと普段の練習でも、
何気なく入れてはいるのだろう。

個人的に、3-3復活は、3A復活と同じくらい嬉しい。

3Aの方もファンはもちろんだが、ジャッジもそろそろ禁断症状にでもなってくれているといいのだが得意げ

だいたい今までだって、女子の3Aなんて、拝んで奉ってもらってもいいくらいよパンチ!
どんだけ、3Aが希少かってことを糞ジャッジにも肌で実感してもらいたい。

まあそれは、置いておきたくないけど、置いておいて・・。

浅田選手や安藤選手が得意とする、3F(2A)-2lo-2loに関して

こちらの方も、世界的に見ればかなり希少価値が高い。日本選手だとなぜか3loの苦手な
村上カナコ選手も入れている、日本女子の得意技。
(通常は、真ん中に2Tが入る場合が多いのかな?それか2T-2Tか)

コンボの2lo-2loは、ニワカ目で見て、いったいどこからが起点で何処が終点なのか
判りづらい。

ジャッジは、これ本当に回転不足かどうか判断出来るのだろうか?

これ裏を返せば、ジャッジのさじ加減ひとつなんじゃないのおおおお????って思うことがよくある。(さじ加減=意図的)

浅田選手の全日本の映像でも、自分の目には足りているように見えた。
(ついでに、2A-3Tも、あれは絶対足りていたと思う)

ちなみに回転不足のつかなかった、去年の安藤選手の2A-2lo-2loも見てみた。

結果何が違うのか判らない。
どこを起点とするのかで、全く違う結果になりやすい技だ。

実際相撲でも、リプレイがあり、ジャッジが誤った評価を下した場合、
物言いが入り、リプレイを見て再審して決める。

フィギュアの場合、最近でもの言いらしきものは、ロシア大会でのレオノワの3F?3Lzの時くらいではなかろうか? 

競馬でも、鼻差の勝負がよくあり、優勝馬を見極めるため、コンピューターが細かい線を引いて
厳密に判定する。判定に5分以上待たされるのはよくあること。
そして、その判定写真は堂々と一般に公開されている。

この回転不足判定は、試合の結果を左右するだけでなく、それによって選手の運命までを変えてしまう重要な事項であるのにも関わらず、いつまでたってもジャッジの主観。

2lo-2loは特にそう思う。

それとも、ウヤムヤにしておかなければ都合の悪いことが沢山あるのか?
しかも、不思議なことに今だもって、TVでさえも正確に検証しようとしない。

全く不透明なスポーツだ。

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