スケート界から正統派王子がすっかり消えてしまったしょぼん

誰か該当者はおらんかのう・・。
上質なスケーティングは勿論大事だけど、なんで鑑賞するのに足元ばっか見てなくてはならんのか??

これは、自分のオタク化もその原因ではあると思うが・・そのオタクの目線を足元ばかりに追いやった
のは、

結局SSが重視されすぎのため起こる弊害でもあると思う。
スケートはジャンプばかりではない。と気がついたらそれはオタクへの入り口。

だけど、同じことがSSにも言えると思う。

自分が思うに、SSってのはスケーターの演技をより素晴らしく見せるためのアイテム。

昨今の何が何でも「SSありき」ってのも何かが違っているような気もする。
かといって上質なSSが無ければ何も始まらないのもまた事実でもある。

やはり基本は素晴らしい演技者が、高得点を取るべきなのではないかと思う。
そこには必ずある程度の上質なSSが存在しているものと考える。

頭でっかちにならずに、素人が何気に見て感動する芸術性。

言い換えれば、芸術性にSSは付物だけど、SSに芸術性は必ずしも付いてこない。


つまりはこういうことですねラブラブダウン



この優れた芸術性で、パトリック偏重主義に1矢報いたいわパンチ!

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