3連休明けの勤務
気合いを入れて臨んだ
いつもの常連さんが来てくれたんだけど、いつもと様子が違った
杖をついて歩いてきて、歩みもいつもよりゆっくり。。。
いつも元気なのにどうしたんだろう?と、思いながらも、笑顔で雑談。
「作ろうかな🎵」「ありがとうございます(о´∀`о)」
ここから、カミングアウトが始まったんです。
ALSって知ってますか?難病指定されている病気です。最近、この病気が気になり調べていたんです。
体が思うように動かなくなり、いずれは呼吸する事もできなくなるという。。。
平均的な余命が4年だと言われたそうです。
常連さんは、今年の3月にこの病気の宣告を受けて受け入れるまでに数ヶ月かかったと、、、
受け入れてからは、家族の為に何ができるかを、遺せるかを考えたようで自宅をリフォーム中だとの事。
なんて強い人なんだろうと、なんて大きい人なんだろうと思った。
自分が何かの病気の宣告を受けた時に、こんな風に振る舞えるか、周りを思いやれるのか、、、何ができるのか、、、色々な事を考えさせられた。
我らを信頼してくれて、最後の1本を作ろうと訪ねてきて下さった気持ちに我々ができる事の最大限でお返しをしていこうと、心に誓った1日。
商売ではあるけれど、相手に寄り添う事ができるような職業だからこそ、せめて心の拠り所であれるようにしていこう。
命
それをどう全うしていくのか。
それは、各々が各々で良いと思う。
選べる立場にあるから、そう思うのかもしれない。
ただ、選択肢があるのなら、やってみようかなと、少しでも思う事があるのなら、自分から命を断ち切る事は最終最後にしたいと思ってる。
生きている事に面倒さと疲労を感じながらも周りに生かされている事実も感じているからこそ、そう思ってる。死に直面した経験もあるから「死ぬこと」に怖さは感じない。だからこそ、「生」があるうちは「恥」がないようにしなければな、、、と最近は思うようになった。
命があるうちに出来る事を、やりたいことを精一杯やって行こう、と思う1日でした。


