今日は6/28
毎年6/29の祖父の命日に墓参りをするために長野に行くのだが、今年も無事に来ることができた。
ただ、今年は自分のことがほんとに嫌になり生まれ変わりたいという想いを持っての墓参りです。
ギャンブル依存症
正直、自分がこの病であることを認めたくないという想いが強かった。
しかしマズイマズイと思いながらここまできてしまったという想いが今はある。
長野までの交通費+宿泊費は値切るのにギャンブルに使うお金はある意味無尽蔵。
ギャンブルなのに使う瞬間は絶対に当たる、増えるという無責任な思い込み。
それで外れると取り返すことに意識がいってしまいいつの間にか使うべきではないお金に手を出す始末。
まさにギャンブル依存症の末期。
自分で自分を制御できない状況。
なぜそれが異常であることに気がついたかというと恥ずかしながら借金を限度額まで借り切ったからである。
ここに来る前に立ち止まるチャンスは何回もあったはず。
それに気が付かずここまで来た自分は大馬鹿者だし生きる価値がないのかとしれない。
振り返れば仕事中にも関わらずギャンブルのことを考えていたことは一度や二度ではない。
今回気がつけたことは神様がくれたチャンスなのかもしれない、そのチャンスを活かすも殺すも自分次第。
明日祖父母のお墓の前でしっかりと自分の想いを伝えて来ようと思う。
今の自分に価値などないが1年後にスコシでも価値があればと思う。
自分の心の中をさらけ出す場としてこのブログを使っていこう。