住生活を見返すとき、寝るという行動が、最も高いプライバシー度を要求しています。

インテリアデザインにおいては、外からの侵入者から守るドア、音を防ぐ壁、視線を遮るスクリーンなどを、プライバシーの必要に応じて変える必要があります。

空間単位としての人体のインテリアデザインは、室内を生活空間として内側からとらえ、それに具体的な尺度・寸法を与え、周りからみても住みやすい環境を作ることが大切です。

そこで最も重要な寸法基準となるのは人体です。

デザインは人があってのものです。例えば、西欧のベッドや日本のタタミはともに人ひとりの寸法に対応しています。

だから、いかに高機能だったり、奇抜なベッドや扉などがあっても、人に合っていないと意味がない

です。