娘が2泊3日の成和学生夏キャンプから帰ってきました。

中学生になりましたがオリニから学生への移行に躊躇気味でした。
まっでも、自分が前向きに参加したいと思える所にいる
のが良いのでは ! と思っています。

昔支部にいた時にある方から学んだように
一つにくくるのではなく
いくつかの頑張れる段階があったほうが良いということです。
ある意味教会長もそういったことを理解してくださる方です。

私は
学生の期間に
2世が小さいうちは親と一緒に教会に自然に通っていた状態から
手を離して
自分との関わりを見つけていってほしいと思ってい
ます。

そういった意味で今回の教区主催のキャンプは
娘にとって厳しくもあり楽しくもあり。。。だったようです。
(本当に霊の子が修練会に行ってる時のような緊張感でした。。。)

2時間の山登りが一番大変で辛かったようです。
でもグループのミッションを果たすためには
頂上に全員が到達しないといけないとのことで
130人の中学生の後方を大変な思いをして登ったよ
うで
迎えに行った私に会うなり文句たらたらでしたが(苦笑)

私が " でも最後まで放棄しないで登ったことがすご
いね !! " と賞賛すると
かなり納得できたようで
オンマから認められ褒められたことで
じわじわと嬉しさが広がっていくようでした。笑

苦手なことでも放棄しないで最後まで頑張ったのが
本当に偉いよ! と伝えました。

その後は施設もきれいだったし食事も美味しかったし
海での水遊びもキャンプファイヤー。
その後の夜中のカップラーメンも美味しかった！と
か。

今回のキャンプでは各グループの班長的立場の人も2世の大学生で
娘は自分の班の班長さん(先生と呼んでましたが)が
最高〜! と言ってました。

教区長が2世で(私と同い年)若い頃から苦労しながら牧会生活をしてこられていて
2世教育に一番力を入れておられるので

今回も2世の立場から色んなお話があったでしょう。

娘は大人になった2世と関わったことが良い印象と
して残ったようです。

それに私たちの教会は中学生は6人なので
これくらいの規模の集まりで2世の友達が新しくで
きるのは嬉しいですね。
同じ班の仲良くなった子たちのことも沢山話してく
れました。

そして最後に明るい笑顔で

" そしてやっぱり家が最高で
オンマのご飯も最高~ "

としみじみ言ってました。

さて成和オリニの方は今年も私たちの教会で修練会
をします。
今年も私たちの教会の子供たちの成長や理解に合わせて今構想を練っています。
講義案はもらっていますので私ができる限りで今年も頑張ります。

そしてその修練会が終わってから
何年ぶりかの移動になります。
移動というか学生の方の担当もするということなのですが。。。

超が付くくらい自主性を重視される教会長からのお言葉で。。。

今の教会長からのそういったお言葉は
この4年で2回目でしょうか。。。
そのため真摯に受け止めています。

とても責任が重いのですが
お父様の御聖和から自主的に始めた2世へ関わりも
もうすぐ4年。
範囲が広がって新しく出発して欲しいという
神様からのメッセージであると受け止めて
こつこつと取り組んでゆきたいと思います。

一人一人の個性を生かせるように。。。

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娘の成長と親の成長