昨日は基元節3周年でした。
新たに祝福を受けられた皆さんおめでとうございます。

私たち夫婦も悪夢のような試練を乗り越え
無事3周年を迎えることができました。

昨日は家族皆でおとうさんのもとに行きました。
親が元気でこの世にいらっしゃるうちに
孝行するものだとつくづく思います。

おかあさんが通常の生活ができるようになるまで
あと1ヶ月位かかりそうですが
80代という高齢の割には
手術後に骨がくっつくのが早く
ありがたいことだと思います。

おとうさんも90歳を超えてまさか自分でご飯を炊くことになろうとは。。。と
思っていらっしゃることでしょうが
電気圧力炊飯器で炊くことを覚えてくださって
おかげで私は4日に一度通えばよいようになりました。。。

さて昨日の行事から帰ってこられた教会長の礼拝。
私は子供礼拝の後からいつも参加するので
途中からになってしまいますが
印象に残った部分を。

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お母様が天一国安着のためになそうとされることに対して

私たちはある時は夫のような立場で
お母様の環境を整えて差し上げ
それが滞りなくできるように
支えて差し上げなければならない。

そしてある時は先に生まれた者として(霊的に産みかえてくださった母の前に)
これから生まれてくるであろう復帰される弟妹たちに対して
兄姉として何をしてあげられるだろうか。。。

自分に与えられるべき愛が弟妹たちのせいで少なくなったと
母が見ていない所でつねったり
そんな思いに囚われてはいけない。
例え自分にかえってくるものがないとしても。。。。

自分はもう充分に受けてきたのだから
母が新しい弟妹たちにすべてをあげようとされるのを喜びましょう。

お母様はあげてもあげても
もっとあげたく
もっとあげることができなくですまない。。。
という
母の心情をもたれた方である。

お母様の意識は人類にむいておられる。

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私は高齢のおとうさんと接して
その言動や発想から
日本人の私には想像をはるかに超える
親の愛というものを感じるのです。

親の愛というよりも
祖父の立場のようである神様の愛。

だから教会長のおっしゃられることが
とても良くわかりました。

孝行してゆきます。
後悔なきように。。。

親孝行の道を