昨日は本当に久しぶりに教区にバスで行ってきました。


教会の学生たちの連合礼拝が1泊2日で教区であり
付き添いで送って行くことになり。。。
高速バスで1時間半。そこからタクシーでちょっと。


バス時間の関係もありターミナル内のフードコーナーで皆で昼食を食べ時間が結構余ったのでターミナルの椅子に座っておしゃべりしました。


私たちの教会は食口(教会員)の数が少ないので
こういう成和学生の集まりなどの時は
特に寂しさを感じるようで
大きい教会の学生たちの仲の良い雰囲気に入っていけない。。。とか、


そういう小さい教会なりの子供たちの事情が
参加を億劫にさせてる大きな原因にもなっているのです。


私もそういう気持ちを韓国に来てから
特に子供の学校行事などの時に感じることが多かったので
とってもとっても共感でき


その後もスケジュールを見ながら
これが苦手(娘は自己紹介が一番嫌 !!) とか
こういう組わけは最悪〜だとか
なんだかんだと気持ちを吐露し
私も、オンマはクイズみたいのが一番できないから嫌だな〜とか言って盛り上がりました。


思えば中高生に対して
そのもろもろの言動を見て
" 思春期だから" と単純に片付けてしまうことが多いけれど


こうやって雰囲気ができれば自分たちの思ってることを話してくれるんだ。。。と思いました。


日本と違って部活などで鍛えられる環境はないから
こういった教会のキャンプだとか連合礼拝だとかも貴重な時間だと思ってます。


一番は他教会の同じ2世たちに出会って
気の合う友達ができること。。。
これが私の願いでもあるんですが


" それが言葉ほど楽な事じゃあないんだよ。。。"
と娘。


スケジュールの最初にアイスブレイク?という
心の壁を突破らって ! という時間がいつも設けられているのですが
本当に心から子供たちの色んな壁を取り除く時間にする工夫ももっともっと必要かも知れません。


こういった行事は教区の2世の大学生たちが先頭にたってやっていますが
特に少人数で参加している小さい教会の学生たちのことを
学生部長としてももっともっと声を上げていかないといけないなと思いました。




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