最近私たちの教会の日本婦人たちで始めた
訓読のためのカカオトークのグループチャット。
基本的にカカオトークは余り使っていないし
グループチャットは特に好きではないんですが
100日ジョンソン路程に訓読を習慣付けるためにも
皆で励ましあってはどうでしょうか?と
リーダーからの提案があって
有志で行い始めたのです。
私たちの教会の日本婦人は10 人にも満たないのですが
殆どが36万双で長い間この地に住み続けていて
気心が知れたメンバーです。
仕事の関係上教会にでて来れないオンニたちも
何かしらの役割を担っているし
自分が出来る事を頑張っているのです。
置かれた環境はそれぞれ違うので
同じことを皆がするというのは無理。。。
ということを皆長い時間をかけて感じてきたからでしょうか
暗黙のうちにできない事に対して批判したりしないような雰囲気になっているのかもしれません。
それに各面に一人ぐらいづつ住んでいるので
どこどこ面の日本人といえば誰かすぐ分かるくらいです。
そんな環境の私たちは教会のあるウプに頻繁に通うことは無理なので
ちょっと話に行きたいと思っても集まれないわけで。。。
それでこのグループチャット。
何だかとても良い感じになってます。
訓読を始める時や終わった後など
自分の都合で報告しますが
プラスしてちょっと感じてることとか
聞いて欲しいことなんかも書いたりして
今聞いて欲しいな。。。と思うことを
書いては共有して共感してもらったりが
すぐ側にいる感覚でいいですね。
今日も話は高3の受験などもろもろの話に。
私たちの2世は高3が5人。
私の受け持ってるホームグループのメンバーですが
子供たち今が一番大変な時です。
先日スヌンが終わった後で
慰労のメールを送ると
"今度 美味しいもの持ってきてください!"
と一人の男の子からは返事が～。
そうそう
イモにできるのは愛を込めた手作りのお菓子かなにかで心を癒してあげるのが精一杯だけど
今日の高3オンマたちとのやりとりから
オンマたちの心配とストレスも並々ならぬものがあるなあと思いました。
日々のちょっとした出来事を共有しあったりするだけで
心に余裕ができたりもするものですね。。。
リーダー 大正解だったようね～
先月の野外での高校生ホームグループの様子
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