雨の多い11月です。
しかも例年より暖かいようで冬のコートもまだいらないくらいで
子供たちが学校に行くときは着せる服に悩みます。。。


今月は要注意の月と思っていましたが
色んな出来事が次から次へと起こって
胸を痛める悲しい事故や出来事が
これでもかというぐらい重なっています。。。


そんなときは私は気を鎮めるためにも
訓読をするのですが
数年前に原理本体論の本を音読で訓読を始めてから
訓読は必ず音読です。
ハングルの上達に一押しの方法でもあります。


今読んでいるのは真の父母経。
まるで主の路程を勉強しているようですが
昔学んだ主の路程はお父様中心の内容ですが
これはご父母さまの路程と言える内容ですね。


草創期の内容の時はプラスして
カンヒョンシル先生の"한반도에 강림하신 재림주님"(韓半島に降臨された再臨主様)と
いう本も同時進行で読んでいるので
本当にその時期の韓国の状況やお父様や食口の皆さんの生活なども実感できてハラハラドキドキしなが
ら読んでいました。


それにしてもカン先生のこの本の日本語版は半分くらいの量しかないですがなぜそんなに省かれているのか不思議です。。。



さて今月は収穫の時期を重なったのもあり
教会になかなか行けずにいます。


昨日も旦那さんのお姉さんが癌が発覚して
今日の手術を前にして家族が集まったりして
行けなかったので
子供たちと短い時間ですが訓読をしました。


真の父母経の最近読んだ箇所で
子供たちと一緒に読みたいなという箇所を。


P 629.19 で真のご父母さまの世界巡回のところです。
ご父母さまがアメリカの摂理のためにお子様たちと離れ離れでいらっしゃる時
まだ小学生位のご長男の孝進様に宛てた手紙です。
興進様がまだほんとに小さい時で。。。


真のご家庭のご子女様に書かれたお手紙ではありますが
家の子供たちにも知って欲しいことがつまっていました。
わかりやすい言葉で大事なことをお子様たちに伝えられていて。


特に
"なんでも小さい事から大きいことを"
"神様と相談して天の前に生活する..."という内容な
ど。


そしてこの手紙の前にはお腹に興進様がいらっしゃ
る時にお父様がアメリカの巡回の中でお母様に宛てたお手紙も数多く載っていて
読みながら本当に胸が熱くなりました。


当時のアメリカでの信仰の開拓。
ホテルに泊まるのも節約しながら大会を行われていかれた様子など
今まで文章として読んだことのない内容が多くて
こんな風にまとめて頂いてほんとに感謝だなあと思います。


これまで知っていたようで知らなかったことがどれほど多かったことか。。。


子供だというのに親の何を知っていたと言えるのだろう。。。


親は時期をみて子供に明かせることも多くあるのでしょうね。。。


年末にかけて黙々と感謝と愛で生活しよう。
小さい事から。








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