先日、引き継がれた命 続編を書いたところ

FBの専門学校時代の友達が(このブログも読んでくれています)

チョンロギとチョロギのことを定期的に記事にしてねと言われたので

とても嬉しくなりました。



私のブログは宗教に関係なく

昔の友達や一般のブログ友も見てくれています。





昨日はホームグループで自分のことを話しながら

こうやって韓国で田舎生活をしているおかげで

自然や動物と触れ合う機会が多いことが改めて素晴らしく感謝なことだと思いました。



夫婦二人だった頃から娘が1歳まで少しの間アパートで暮らしたこともありましたが

私たちには合わなかった・・・と今更ながら思います。



便利さよりも、

土から離れては生きられない私たち・・・ということを感じたのでした。



アパートに住んでいたら大亀を保護してきて飼う場所もないですし

猫だってきっとストレスを感じてしまうのではないかとも思います。





今朝庭で仕事をしていると

久しぶりにコドゥンイが散歩してました。


















そうです!

小亀たちの母亀です!



冬の間は家の中に入れていて

春になって暖かくなってから

旦那さんの手作りの池?(土に大きくて深さのあるたらいを入れただけですが)に

移していましたが

自由に動き回れるので

天気の好い日は梅の木の下で甲羅干しをしています。





そしてチョンロギは

人間の手から餌を食べるようになりました。ラブラブ







最初に私の手から食べるようになって

この写真は娘の手から煮干を塩抜きした物を食べている様子です。ニコニコ



嬉しいものですね~音譜音譜



信頼されるって嬉しいですね~音譜音譜







最後に私が大好きな新美南吉さんの 「手ぶくろを買いに」 から・・・。



動物との共存を考えさせてくれた絵本です。








「 母ちゃん、人間ってちっとも恐かないや。」


「 どうして?」


「 坊、間違えてほんとうのお手て出しちゃったの。

  でも帽子屋さん、掴まえやしなかったもの。

  ちゃんとこんないい暖かい手袋くれたもの。 」


と言って手袋のはまった両手をパンパンやって見せました。



お母さん狐は、


「 まあ!」 とあきれましたが、



「 ほんとうに人間はいいものかしら。

  ほんとうに人間はいいものかしら。 」 とつぶやきました。









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