先日、アイスダンスの第1プレリミナリーのバッジテストを受験し、無事合格しました
当日は20名以上の受験者がいらっしゃいましたが、一番下の課題の私が一番滑走でした。
人数が多いため第1プレリミナリだけは2組同時にテストだったので、いつもと違うスタート位置からでした。
「6分間練習」を自分がするってのも嬉しいし、「一番滑走」って言葉を使うのもなんだか嬉し恥ずかしって感じで、テンションがあがりました（ミーハー
)
テスト自体はなんだか慌ただし過ぎて、緊張しているのか否かもわからないままあっという間に終わりました。
いつもよりうまくカーブを描けなかったし、スピードも出ていなかったと思うけど、とりあえずダッチワルツもキャナスタタンゴも足順だけは間違えずにできたので合格できてよかったです
まあ、はっきり言って、テストパートナーをしてくださった先生のおかげですが、（スイングのカーブが甘くても先生がグイーっと背中を押してくれるので）合格は合格。嬉しいなー
合格発表時に頂いた講評としては、ダウンとアップをもっと明確にする、足先が開いていなくてトウが下を向く時があったのでそこを気を付けるように、との2点でした。
その後は上級の方々の演技を楽しみながら拝見。
みなさん、お衣装や髪型もばっちり決まっているし、テストが進めば進むほどレベルアップ
「わあ～すごーい」と思いながら見学しました
次の第2プレリミナリの受験はおそらく1年以上先になると思うけど、楽しみながらちょっとずつ練習します！
あ、その前にシングル初級を受けたいかな。
あ、それと、シングルのプログラムも作ってほしいなあ
夢は広がる～