早いもので今日から2月です。時間と言う「化け物」は、まったく人を待ってくれず、光のような速さで過ぎ去ってゆく感じです。特に1月から3月までの時間の速さは異常であり、毎年その速さに泣かされていますが。。。昔から1月は「いぬ(行ってしまう)」、2月は「逃げる」、三月は「去る」と言われており、昔の人々も時間の速さに泣かされていたんでしょうか?と言うことで今回は会社員の方には、あまり馴染みのない「確定申告」について気付いたことを箇条書きします。親戚の方で不動産を営む方がおられて、「これは覚えておいた方が良いよ」と言われて個人的に調べ始めたのがきっかけです。
*国税庁のホームページに「確定申告書等作成コーナー」と言う便利なものがあるので、各ページを見ながら該当項目に数字を入力することで、自動計算してくれます。(無料)
会社員の方(副業で賃貸住宅などを持つ人)は1月末頃、会社で入手できる『源泉徴収票』を見ながら、該当する項目を埋めてゆきます。慣れないとすごく時間がかかりますが、慣れてくると、かなり早く処理できるようになります。
*1年間で10万円以上、医療費や医薬品にお金を使ったら申告することで「節税」できます。これをやらないと所得税や住民税などが軒並み高くなってしまうので申告忘れは厳禁です。(医療費控除の項目で処理) 医療費や医薬品は、本人(世帯主)だけでなく家族の分も追加できるので3-4人家族なら、結構節税できるのでぜひとも活用してください。
*社会保険料の控除
介護保険、国民健康保険など。(会社員の方は、会社がやってくれます)個人的に加入している時(会社が知らない場合)は、自分で申告する必要があります。
*生命保険料の控除
毎年10月頃、生命保険会社から送付してくる「控除証明書」を必ず会社の担当者に渡すこと。
*火災保険料、地震保険料の控除(損害保険料)
地震保険料は「控除証明書」が必要。これも「控除証明書」を会社担当者に渡すこと。
個人的に加入している時(会社が知らぬとき)は、申告の必要があります。火災保険料のみは、損害保険料として申告する。
*雑損控除(ざっそんこうじょ)
台風や地震で家が一部破損した時などに使う控除です 「補修工事の見積もりや領収書」が必要ですので、紛失しないこと。あまり馴染みのない項目ですが重要です。自宅に泥棒などが入り、金を盗られた時も使える項目ですが、所轄の警察の証明書が必須です。被害に遭ったら、すぐ警察に届けて下さい。泣き寝入りは不要です。
**申告書
普通は申告書第1表,第2表で十分ですが、土地や家を売却した場合は、「第3表(分離課税用」を提出する必要あり。第3表では別計算となるので、慣れぬとしんどいかもしれません。
**このように申告時はかなりの項目が出てきますので、書店で「確定申告書 書き方ガイド」の本を買って、それを調べながら書いてゆけばかなり楽だと思います。
*2025年度用(令和7年度)の確定申告は,2/16--3/16の1か月と短いので、今からでも書類の作成を始められた方が良いでしょう。
*書類作成上、わからぬ項目や内容などは、一人で悩まず所轄の税務署に電話すれば、ていねいに”担当税理士など”が教えてくれます。(現在でも税理士らが署内で待機しているはずです)