大手飲食チェーンが次々とタイへ進出しているようです♪

吉野家
3年で50店舗を目標としているようで、
調達力の発揮と出店パターンの見極めに
30店舗は必要との事で、スピーディーな事業拡大を進めて
いる。

8番ラーメン
最初豊富なサイドメニューを求める
タイの人になかなかラーメン一本だけでは難しかったそうです。
そこに、たこ焼きなどをメニューに採用して成功したとの事。
今では、着実に根付いて7月地点で94店舗に達している。

日本料理店 オイシ
日本食を食べたことの無いタイ人を対象に、徹底して
タイ人の好みに合うものを投下してきた事が
成功のカギとの事。

今後売れると判断できれば箸やまな板も提供していくとの事。

この記事、タイのビジネス紙からですが、
この三社が同じ事を言っています。

成功のカギはローカライズのスピード

そこで受け入れられた後は、日本の文化色をすこしずつ
強めていっている。

この「まずは現地の人に受け入れられる」という入り口を
つかむには、正確な商慣習のいち早いキャッチが
絶対条件です。

そういった意味では、比較的文化の近い国・地域である
アジア圏の方がローカライズのスピードが早いのかも
しれませんね(^ε^)