自分を好きになるまでの道のり
ちょっと金子みすずっぽいかも(^▽^;)
「世界にひとつだけの花」
という素敵な曲があるのに、どうしても比べることの無意味さに気づかず
誰かと自分を比べて、劣等感に襲われたり 誰かを見下したりしてた
ある日、私に個性的な友達が出来た
彼女には彼女しかな良いところ
私には私にしかない良いところを持っていて
私たちを比べてようやく出てきた答え
「そもそも答えがないんじゃないか」
それから私は友達と自分を比べることをやめ
そしてその友達と私が個々に持っている良さを認めることが出来た
私の大好きなMは、そりゃオーランド・ブルームに比べたら一般的には外見は劣るかもしれない
でも私の中では特別で1番の存在
私だって美人ではないかもしれない
でも私にしかないものを沢山持っている
誰かにとって特別な人なんだと思っている
そしたら自分が好きになれた
そしたら友達皆が好きになれた
人それぞれ良さがあって 日本人にも良さがある
黒人にも良さがある
白人にも良さがある
その国それぞれに良さがあって その中でも人それぞれに良さがある
みんな綺麗で みんな汚い みんな良い