当時、三洋電機東京製作所に勤めていた。「東京」とあるが、場所は群馬県邑楽郡大泉町にあった。
毎週水曜日会社の先輩に誘われて会社の仲間でバドミントンをやっていた。
会社のすぐ近くにある大泉体育館に毎週10人前後集まって最初の30分は基礎練習を残りの90分を主にダブルスの試合をしていた。年齢もバラバラ、男女同数ぐらい。素人レベルで楽しくやりながらも、丁寧に指導してくれる先輩がいて、レベルはそれぞれだがみんなまじめに取り組んでいた。
ある時、そのバドミントンサークルのリーダーが近くで会社のバドミントンチームの試合があるからみんなで見に行こうという話になった。三洋電機には女子バドミントンチームがあったが、大阪所属なのであまりなじみがなかった。
会場である群馬県新田町総合体育館(エアリスアリーナ)へは大泉から自転車で向かった。約14kmの道のりだった。行きは赤城おろしが吹いていて大変だった。
男子も女子も8チームの総当戦でこの日が最終日。
女子は6勝0敗同士の三洋電機と三協アルミが対戦。勝者がリーグ優勝となる試合だった。
ダブルス、シングルス、ダブルスと行われる。
最初のダブルス、次のシングルと勝ち、リーグ優勝を決めた。
帰りも自転車だったが、追い風が心地よかったことをかすかに思いだした。
ちなみに、男子も4試合、女子も他に3試合行われたのだが、全く記憶にない。
女子
三洋電機2-1三協アルミ
中山、増茂 2-0 三協 佐々木、松田
井田 2-0 高野
山田、村上 1-2 渡辺、河口
最終成績
三洋電機7勝、三協アルミ6勝1敗