お盆休み、10日～12日か、はたまた16～18日かで高松の実家へ、ということで、迷った結果10日～帰ることに。
やっぱり最終日までとなると、何があるかわからんしね、ということで。まぁ、最終日でなくとも何があるかわからんことを思い知ることになるのですが。
10日朝出発。
まずは相方がスポーツデポでお買い物。
息子がおとなしければ、私も斜め前に文具見に行きたいところだが、外に出たらどこに向かうかわからんので無理。
ま、欲しいものがあるわけではなく、こちらではなかなか様々な文具にお目にかかることがないので、色々眺めたかっただけなので、行けなくても困りはしないのです。
相方が無事新しいスニーカーと補給食を購入できたところで、母に連絡し、うどん屋で母と合流。
ほら、息子よ、待望の こだわり麺や だよ。
いつも食べたがってる、今しか食べられないうどんだよ。
ちなみに、私もこだわり麺やがチェーンの中で一番お気に入り。麺が好みなのはもちろん、お酢おいてくれてるから、お酢と醤油をかけて食べるうどんできるし。
うどん食べ終わって、母と息子は一足先に帰り、私と相方は朝ごはん買い出しして帰宅。
高松でもお米少ないね。「おいでまい」あったら買って帰りたかったんだけど。
11日にどこに遊びに連れてく？とあれやこれや検討します。
去年行った木のおもちゃ美術館、去年あれなら今年は更に滞在時間短くなるよな？
屋島水族館は？四国水族館は無理やけど屋島ならいけそう。
あとミライエ。ただ入館に制限あるから、入れるかどうか厳しい。
私が行きたかった高松市美術館の谷川俊太郎絵本百貨展はどうかな？もこもこもこしか興味なさそうやけん厳しいかな。
商店街歩くのはさすがに暑いかな？
などなど。
とりあえず屋島水族館、ミライエは時間見て狙えるようならチャレンジ、無理なら商店街かイオン(旧サティのとこ。ゆめタウンはさすがに混みすぎてて無理やろと判断)。
そんな話をしてると、相方が、上に着るものが欲しい、ちょっと寒い、と。
冷房の届きにくい方の部屋でタオルケットかぶってお昼寝することに。
しばらくして「体温計ある？」
前はここにあったんだけどなー‥あれ？ないなー。だとしたら、ここにありそうなんだけどなー‥ないなー
コロナ禍で帰れなかった間にリビングまわりすっかり変えてしまってて私もどこになにがあるかさっぱりなんよ。。
(去年何度か帰ったけど体温計いらんかったもんね)
戻ってきた母に体温計だしてもらってはかったら‥
ん？熱‥あるやん！！
寒気は熱のせいだったのか。しかもまだ寒いっていうてるし。まだ熱上がるやろ。
「暑さと冷房との差にやられたかなー。でものどは早朝散歩しよるときからちょっと変だった」
そっかー。。今晩は王将へ晩ごはん食べに行く予定だったけどキャンセルだね。明日も無理かな。2人で水族館行けるかな？屋島駅まで送って貰えば山上バスあるし。あの距離ならバス乗れるだろうし。
なんてのんびり構えてたら、熱、どんどん上がってる。
ということで、母に夜間救急連れて行ってもらうことに。
(私と息子は留守番)
コロナは陰性。熱でてまだ６時間くらいやけんはやすぎる可能性もあるけど、まぁ、状況からして大丈夫やろ。
これが甘かった。正常性バイアスってやつやな。痛感しましたわ。
母は母で「○○婦長さんに会うたわー。検査結果でるまで待合室で話し込んだー」と付き添いで行ってプチプラ同窓会して帰ってきたし。
そんなこんなの帰省1日目でした。
