病室を出て椅子に座り泣きながら旦那さんや姉、母に連絡しました。すると〇〇さんほかいこう。助産師さんに別室で電話するよう誘導されました。
たしかに他の妊婦さんも1人2人いらっしゃったので配慮して静かに泣いていたつもりでしたが迷惑だったかもしれません。
しかしその助産師さんがとても冷たく感じて辛かったです。
1時間くらい別室で泣き、ぼーっとしていると、事務の方に〇〇さん、旦那さん迎えに来たんで出てきてください。と言われ、受付に行くと旦那さんがいました。
電話で少しは話していましたが、先生に言われたことを全て報告。その時は涙は出ず冷静でした。
旦那さんが会計までしてくれて2人でタクシーで帰宅し、うちに入って抱き合いお互いワンワン泣きました。辛い、寂しい。でもまた会えるよね、戻ってくるよね、また頑張ろう。そんなことを話しながらひたすら泣きました。
旦那さんは、私の妊娠を知ってから、毎晩お腹に手を当ててなにか語りかけていました。なにを話したの?と聞いても僕たちの秘密!と嬉しそうに言ってました。
子供が大好きな人なので私の妊娠を本当に喜んでくれました。産む病院を探す際にも、お金は気にしなくて良いから、私が一番安心できる場所で産もう!と探してくれて、一緒に検診にいけば、エコーを見て私以上に先生に質問をし、助産師さんからも旦那さん、赤ちゃんを溺愛してますね。素敵です。と言われてました。
そんな旦那さんの気持ちを思うと、余計に辛かったです。
落ち着いてから、その日の夜は2人でとびっきり美味いものを食べに行こう!と話しました。私が食べたかったお寿司を。高級なお寿司屋さんに連れて行ってくれました。
妊娠していた時は、大好きな貝類も我慢していましたが、今日は食べちゃおう!と少しの間ですが、楽しい時間を過ごしました。
帰ってきて気丈に振る舞っていないと
涙が出そうだったので、旦那さんにずっと話しかけていました。
しかし、泣きたい時は我慢しなくていんだよ?と言われた瞬間、また溜まっていたものが溢れ出ました。
旦那さんだって辛いのにひたすら強く私を抱きしめてくれてその日は眠りにつきました。