こんにちは!今日は子宮内膜症という病気について。
女性のみなさんは生理痛に悩まされている人も多いはず。
私も高校生の頃からそうだった。貧血、下腹部の痛み、血の量の多さ。生理の痛さでのたうち回る日も何度もあった。
それでもなんとか生きてきた。だけど26才になってからいつもと違う生理の気配がしたのだ。
つい先月の生理の痛さが尋常じゃなかった。
貧血めまい吐き気もカーニバルのようにやってきて立っていられなくなったのだ。
さすがに心配になり私は一抹の不安を覚え産婦人科に向かっていた。
前から生理ではないのに子宮が痛むことは気にはなっていたけれど、こんな生理痛は2度と体験したくないという思いで急いで向かった。
なにせ人生2回目の産婦人科。緊張しまくりで医者と看護師3人ほどにまじまじと股を見られ辱めを受けた私に言われたのは、
子宮内膜症ですね。
前からネットで調べていてそうではないかと思っていたが本当にそうだった。
子宮内膜症とは本来の正常な子宮の場所ではなく膣や外側で生理がきてしまう病気らしい。
面倒なことになってしまった。
人生で1度も病気をしたことがなかったのに。
産婦人科の看護師さんに薬の説明を受けていると
その看護師さんも子宮内膜症に悩まされているようだった。
生理の時の激しい痛み、レバー状の血が出る、血が多いなどなど生理あるあるで盛り上がり20分ほど話していた。
そして生理痛がない人はこんな思いをしてないんだということも知って、私の生理は普通ではなかったんだなとしみじみ思った。
早めの診断ができてよかったと思う。放っておけば生理のたびに悪化し最悪手術を受けなければならなるそう。
これから私は薬療法で子宮内膜症を治していく。またブログで経過観察を書いていきたいな。
そして 楽な生理 を目指していきたい。