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フィア・オブ・フライング/ユニバーサル インターナショナル
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2000年リリース。
個人的に『リアルバービー人形』と呼んでいるマイヤ嬢ですが。
だって、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141111/23/deicide666/bf/6b/j/o0800060013126524936.jpg?caw=800)
この容姿に、
この歌声ですからねぇ。
女子ウケは悪そうですが、男ウケはいいタイプ、ですかね(笑)
さて、本盤はマイヤ嬢の2ndアルバム。
残念ながら大ヒットには至りませんでしたが、俺は本盤がとても好きです。
主役の魅力。
コケティッシュな彼女の歌声は耳を魅くし、的を得た客演もいい。
シェイクスピア、スゥイズビーツ、ロドニー・ジャーキンスもいいトラックを組んでいる。
そして何より、ロビン・シックの提供した2曲が胸を突く。
やっぱりこの人はdown to earthな曲を書きますね。
この2曲とは、
亡きレフトアイが客演したこれと、
スパニッシュギターがメランコリックで、マイヤ嬢のコーラスがキュートなこれです。