続きです。




cam'ronのCDも持って行きました。
この曲は夕暮れ時にハマるんですよね♪



俺にとってバンコクとは、
「古都と高層ビル群」
「破壊と再生」
が混沌と共存しているエネルギッシュな街。


雨季、乾季とありますが1年を通して気温は高めです。ジメジメした感じは無く、また、蚊があまりいないのもあり過ごしやすいです。


微笑みの国というだけあり、この国の人達が醸し出すオーラは独特のものがあり、東南アジア諸国の中では最も居心地の良い国です。(個人的感想)


繁華街では英語を話す人が多く、タイ語が分からなくてもそれ程コミュニケーションには困りません。


ガイドブックが指摘する程犯罪者が多いとは思えません。
進んで夜の貧民街にでも行かない限り、安全で快適な街だと思います。
また、タクシーやトゥクトゥクのドライバーがぼるって言ったって、たかだか100b程度の話です。
タクシーは初乗り35bです。ちなみに今日(5/9)は1bが3.35円です。
空港から繁華街まで高速を使い40~50分位ですが、大体300b以下で到着します。
日本のタクシーに比べたらとても安いです。
ケチケチせずにチップも含めスマートに支払いたいものです。


ゴーゴーバーをはじめ、夜の歓楽街は世界的にも有名です。
ナナ、パッポン、ソイカウボーイ辺りが特に有名ですが、さすがに何度も行くと飽きます
( ̄_ ̄ i)
ただ、異国文化に触れる、っていう点では、1度は行かれる事をお薦めします。


食に関しては日本人の口に合うものが多いと思います。
俺は特にカーオマンカイが好きです。
鶏スープで炊いたご飯に鶏肉を添えた非常にポピュラーなものですが、その分奥が深いです。
ラチャダに地元民で賑わう美味い店があるのですが、今回は行けなかったので8月に行った際には写真撮ってきますね。





ホテルのロビーです。今回の宿はシェラトングループの中のカジュアルクラスホテルで、雰囲気は中の下って感じでしょうか?
ただ、asok駅から歩いて5分、高速入口まで車で10分と交通の便が良く、dvdプレイヤーやpcも常設しているので利便性の高い環境でした。



疲れを癒す為にthong lo駅近くのスパ、「アジアン・ハーブ・アソシエイション」へ行きました。駅から歩いて3分ほどで、大きな看板があるので簡単に見つけられると思います。


ココは日本語okのスタッフが多く、マッサージの力加減やハーバルボールの熱さの好み等も細かく伝えられるのでお薦めです。
タイ古式マッサージを期待すると肩透かしをくらいますが、生ハーブを使ったエステはその薫りと共に純粋に癒されます。
女性だけでなく、日頃の蓄積した疲れを取る為にも是非男性にも試してもらいたい店です。



夜にパッポンへ繰り出しました(*゚ー゚*)
ここで後輩と合流し、近くのオープンレストランで食事をとりゴーゴーへ。
俺は昔民泊させてくれたポン引きのオ―君を探しましたが、残念ながら見つける事は出来ませんでした。



キングス系をぶらつき、もの足りない後輩はタクシーでナナプラザへ。
俺はコンビニに寄り、スクンヴィットに戻り1人ホテルでくつろいでいると携帯に着信が、、、。



それは4年前にバンコクで知り合った女性からのものでした。



多分(3)へ続きます。