数ある『classic albumsシリーズ』の中、一番つまらないのが本作かもしれません。

カートの死後に収録されているので、当然此処にはカートの発言は収められていません。

そのせいか部外者の雑誌のライター共があーでもないこーでもないと語るのですが、まぁ内容の薄っすい話しばかりで退屈です。


救いはブッチ・ヴィグがアルバムの制作裏話を教えてくれる点ですかねぇ。









カートはジョン・レノンに対して尊敬の念を強く持っていたのだそうです。