1983年リリース。

このアルバムにより、KISSは理想的なアップデートをしたのだと思います。

賛否はありますが、やはりヴィニー・ヴィンセントというギタリストは才能に溢れています。

彼は10曲中8曲のクレジットに名を連ね、コンパクトでキャッチーな新しいKISS像を作り上げています。

中でもタイトルトラックは出色で、ヴィニーの才能が爆発しています。


本作品から素顔を公開した彼等ですが、その衝撃と同じくらい、このアルバムも衝撃的でした。