1994年リリース。

wax poetics の最新号、読みました?

ありがちなP-FUNK特集なんか飛ばして、俺が読みたかったのはロードフィネスのインタビューでした。

BIG Lの悲劇からフィネスが音楽への情熱を失っていたことは薄々感じていましたが、改めてBIG Lの才能に目頭が熱くなるインタビューでした。

また、DREとの出会いやBIGGIEとの逸話等、本人の口から語られた伝説の舞台裏は衝撃的でした。

このO.C.のアルバムも今やクラシックですが、俺は特にフィネスが手掛けた⑧『ga head with self』がお気に入りでした。

さて、インタビューの締めくくりではフィネスがカムバックする理由について語っていますが、これがちょっとシビレちゃう格好良さ!

以下、インタビューから抜粋しますね(^-^)

『歳を取ったのなら、いつまでも若作りしていないで、事実を素直に受け入れて年相応に成熟した音楽をやるべきだ。インテリジェントな音楽を求めるリスナー層は間違いなく存在しているんだ』

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