songs of love and hate / GODFLESH1995年リリース。通算6枚目となる本盤ですが、基本的な方向性に変化はありません。変化としては、生ドラムを一部に使うようになってます。ただ、無機質に反復するギター・リフとマシン・ビート、そしてデス系ヴォーカルとのアンサンブルといった彼等ならではの持ち味は不変で、少し地味で遅くて暗くてダウナーなサウンドが展開されています。『どんな音?』と問われれば、ジャケットのイメージ通りの音ですね(^-^)正直、聴き込むに骨が折れますが、精神状態によっては微妙にシンクロしてハイになったりもします♪