横浜国立大学アメリカンフットボールMASTIFFSの夏合宿に参加してきました。
(去年の入替合宿以来です)
引退してから4年?
僕らが四年生の時の一年生はもうとっくに引退し、
その一年生たちが四年生だった時の2年生が今四年。
もうとても長い時が経った気がします。
その証拠に、
たった1日で体は悲鳴を上げました。
予想以上に練習が辛かった28歳ですが、練習量自体は僕らが現役だった頃、一年生だった頃に比べれば半分ちょいくらいでした。
(そう考えると、僕らが一年の時とかは鬼練でしたね笑)
久しぶりのアメフトにワクワクを隠せない出口景介28歳(独身)
(2年前に来た時はまだあった)
仕方なく右奥に流れる川沿いのアスファルトを歩きグランドへ向かうが、
道が繋がっていない
結局、藪の中を無理矢理グランド方面へ歩く始末…
俺たち何やってるんだ…。
午前、午後と練習を終えて
何とか大きな怪我もなく生きて練習を終えることができました!
OBにとっても身体は資本なのです。
当時から、夏合宿に来てくれた先輩OBたちがボロボロになって帰っていく姿を感謝し、頭を下げながら見送っていましたが次の日普通に仕事をしていたのかと思うと本当に感謝してもしきれないです。
例の如く帰り際に自己紹介と出口節を語ってしまいましたが、OBになっても合宿に来る理由が伝わればいいかなと思います。
大筋は前に書いた記事の通りです↓
またまた例の如く、偉そうに書いていますが…
実際、僕はあの日やり残したことをグランドに置いて卒業してしまった一人です。
過去に戻る事はできないので、僕がやり残したことが再開出来ることはありません。
それは後悔として僕の人生の思い出の一部になっています。
ただ僕は、僕自身が【あの日やり残したこと】の答えを求めてこうやって夏合宿に来ているのかもしれません。
38期の伊藤さんは現役の時より痩せていた?
(写真はジェフさんに撮ってもらいました)
ちなみに、僕は体重が91キロになっていたおかげで練習で吹き飛ばされずに済みました。
そんなこんなで、
夏合宿、現役の生き生きとしたパワーをもらって少し若返った気がします!
【まとめ:怒涛の2016夏合宿だった】
前日8/15は三崎で盆踊りの設営・片付けを手伝ってまして24時に横浜集合。
午前4時前に宿に着き3時間ほど就寝、1日練習に参加する。
そのあと焼肉を食べ横浜に着くのは日付が変わって24時過ぎ。
濃い1日でした笑
それでも行く価値はあるんだよな〜
以上!
『今年もアメフト合宿に行ってきた話。』
でした〜