[ウィーン 20日 ロイター] -欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表は20日、オーストリアのウィーンで3日間行われたイラン核問題の包括的解決を目指す協議について、良いスタートを切ったと評価した。
協議には欧米など6カ国の高官とイラン外相およびアシュトン代表が出席。同代表は協議後記者団に対し、最終合意に必要な要素を確認できたとした。
ただ、今後の交渉は容易ではないとも述べた。西側諸国は7月下旬までに交渉をまとめたいと考えている。
アシュトン代表は「われわれは非常に生産的な3日間を通じて、包括的最終合意に達するために取り組むべき問題を全て確認した」と述べた。「やるべきことは多い。容易ではないが、われわれは良いスタートを切った」と評した。
6カ国とイランは、3月17日にウィーンで再び協議を行うことで一致した。