美魔女批判はあちこちで見かけますが、その大半は「若づくりが痛い」というもの。わたしは、「痛い批判」からはかなり昔に撤退したので、その角度からの論評には興味ありません。痛くてもいいじゃん、と思っているから。「痛いか否か」の相互チェックのほうがずっとずっと面倒くさい。その先に幸せなんてないよ。でも、湯山玲子氏の (美魔女が)かけるエネルギーと時間の膨大さとその結果、得られるもののバランスの悪さが気持ち悪い。という指摘は、美魔女はコスパが悪い、という意味なので、とても新鮮でした。そっかあ。コストパフォーマンスの観点から考えたことなかったなあ、と。賞味期限を延ばすコスパの悪い作戦をとるんでなくて賞味期限が過ぎて、男が向こうから来ないんだったらこっちから行けよ、ってことですね。手折られる花であろうとばかり思うな、と。手折られる確率なんて、限りなく低くなっているんだから、自分から頭を下げてお願いしてみろ、と。そこから「人間力を総動員しろ」となるわけですが、あ。それなら、わたしにも多少、恥を忍べばできるかも!と思う人が多いんじゃないでしょうか。(どうだろ?そうでもないか 笑)人間力の総動員。しかし、これは、いい言葉ですね。だってほら、総動員ですから、優しさとか包容力とか、誠実さとかそんなもんだけじゃないですよ。厚かましさとか、小狡さとか、計算高さとか、これまでの人生で、まがりなりにも「生き残る」ために使ってきた能力をすべて総動員するわけです。もちろん、面白さとか、教養とか、特技とか、あれば性技とかも。これ、「採用される」ことばかりに注力する就職活動なんかにも通じることですよね。「やる気」「まじめ」「積極性」などばかりを「自己分析」するのでなく、「小賢しさ」「機転」「抜けめのなさ」なんかも総動員すれば生きていく道はどこかに見つかるんじゃないか、という。そして、ダメだったら恥をかいて一定期間、しょんぼりしてなんとかくさらず、立ち直ると。それこそ、人間力の極み。★湯山玲子氏と上野千鶴子氏の「快楽上等」の感想などは、土曜日午後9時更新の「SEX and the AGE」でさらに詳しく語る予定です。(その内容はもっと先になりますが、この土曜日公開分もおもしろいと思います)東日本大震災直後の対談です。★月亭つまみさんの「第51回 (真性・仮性・憎みきれない)ろくでなし小説はこれだ!?の巻」・・・いろんな「ろくでなし」が登場しています。わたしは、もちろん「憎みきれないろくでなし」が好きです!【関連記事】「痛い」問題についてはたくさん書いてきたんですよー。「痛い」問題のカテゴリー★その他の記事に興味のある方は↓こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞ★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!↓にほんブログ村 ミセス系人気ブログランキングへツイッターもやってます!感想など、こちらからもどうぞ。レス、早いです!↓↓↓Twitterブログパーツ
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