最近、ふと思ったこと
地元で友達や知り合いにあわなくなった
バカやってたあいつも
真面目くんなあいつも
いっつも彼氏にべたついてたあいつも
tsutayaにいりびたってたあいつも
21歳ってそれぞれが本当の意味で生き方が変わってく時期
生き方選ぶ時期
毎週毎週
バンドのため、夢のため、重い荷物せおって電車にのって
新宿へと向かうおれ
その途中、スーツ姿の中学からの友達に会った
15~17の時に活動していたおれのバンドでベースを弾いていたあいつ
中三の冬からずっと二人で部屋にこもって曲を書いてはいつか成功しような!って語り合った仲
学校でもずっといっしょだった
17の夏
あいつはバンド練習に遅刻しては当時リーダーだったおれに平謝りを繰り返していた
もう夏も終わる頃、バンド練習が終わった帰り道おれとそいつは二人きりになった
友達とのシリアスな雰囲気なんて苦手だったけどその時は言った
最近どうしたんだよ?このまま適当にして続けるならやめてくれよって
あいつは気まずい顔をしながらもほとんど間もおかずにおれにいった
うん、バンド辞めたかったんだずっと
遅刻もずっとそうおまえに言われたくてしてたんだ
受験のためだった
そいつと会うたびその瞬間を今でも思い出す
21歳になった今、スーツ姿のあいつと機材を担いだおれとが並んでお互いの目を見据えて話してる
自分の中でその瞬間の光景に感慨深い気持ちをもった
あいつは今ではH大学に通い
もともと器用なやつだったのもあって成績もかなり上の方らしい
今は就職活動を繰り返していてちょうどインターンを終えた帰りの途中だった
別れ際がんばってと言われた
まだうんとしか言えなかった
この感覚とはすでに高三のときに闘ったはずなのに
どこか心が揺れ動いて
自分でもびっくりするくらい心細くなった
さみしかったり
不安だったり
また後ろを振り返ってしまう自分がいた
今日、夜のランニングをしていたとき
そのことを考えてはずーっと夜空をみてた
おばあちゃんがいつか言ってた
野良猫は大好きな物や人を追いかけていると自分の知らない町まで来てしまう時がある
でもたとえ野良猫だったとしても自分の生活しなれた道を外れて1km以上離れてしまうともう元の居場所に帰れなくなるって
そしてそこに新しい居場所をみつける
運が悪ければ道の途中、死んでしまう
おれは不安になれるほど
振り返ってしまうほど
まだまだ進んでないんだって思った
もっと前だけを向いて生きれるように
振り返っても見えなくなってしまうとこまで行こう
いつか願いが叶いますように
最近自分を認めてくれる人が見ていてくれる人が増えた
心から本当に感謝してる、いつか認めてくれたみんなに恩返しができますように
この曲で大好きな歌詞がたくさんあって
『生き急ぐとしてもかまわない、理由がある人は残ればいい。飛べるのに飛ばないよりはいい』