堅調?
今日は全般的に堅調でしたね。
ただ、商いが薄かったことから、本調子なのかどうかは見極めが必要です。
ただ、量的緩和解除後のゼロ金利継続が明らかになったことと、メジャーSQを無難にこなしたことから、今月は比較的堅調なような気がします。
本日の総財産:前日比+2.49%
3月は赤字続きでしたが、やっと前月比でプラスに転じました。
まだ、前年比ではマイナスなので、少しでも回復するよう願いたいものです。
失敗談その②~FX編
以前、外国為替証拠金取引(FX)をやっていたと書いた。
今となっては、小心者のワタシがなんでFXをやっていたのか自分でも信じられないのだが、ほぼ毎日FXをやっていた。
正直言ってFXは面白かった。
常に動き続ける為替相場を見て いるだけでも面白い。
勝てばゲット、負ければロスト。
毎日ギャンブルをやっているようなものだった。
夜、WBSを見ながら為替をチェックし、どちらに振れるか予想し売りか買いにかける。
翌朝、起きるとすぐに為替をチェックしていた。
そのうち、夜も熟睡できず、夜中に起きてはパソコンを起動し、為替をチェックするようになった。
仕事も上の空で、集中できなくなっていった。
そもそも、ワタシには外国為替の動きは全く読めない。
内外金利差、貿易収支、各国の内政の安定性等々、為替に影響を与える要因は多く、しかも複雑に絡み合って全く予想がつかない。
結局、寝不足になり、疲れ果てた。
そして、自分に重要なものが何かを自問自答して撤退することにした。
ここでは、3万円くらい損を残したが、あれだけFXにどっぷりつかって3万円の損ですんだのは幸運だったのかもしれない。
為替をチェックするクセもついたし。
失敗談その①~はじめての株取引編
ワタシのはじめての株取引は2004年12月6日だった。
普通であれば、自分に馴染みのある会社の株を買ったり、株価上昇が期待できる銘柄として雑誌に紹介されている銘柄を買うのが普通であろう。
ワタシは、いずれでもなかった。
雑誌にこう書いてあった記憶がある。
「PERが低い株(15倍以下くらい)は割安です。」
そこで、ワタシはEトレのスクリーニングで予想PERの低い銘柄をピックアップして、その中で配当利回りの高い銘柄を購入した。(そのころの私は、PERの意味も知らなかったし、計算方法も知らなかった。)
ところが、この銘柄はワタシが買った後、右肩下がりでズルズル株価を下げていった。
まだ、ほとんどの銘柄が下げている局面であれば、受け入れられただろう。
しかし、他の銘柄が比較的堅調な局面での出来事だった。
結局、ワタシはその会社の表面的な価値しか見ていなかった。
確かにその会社の予想PERは低かった。その理由は、その会社は業績は最悪でどうしようもない状態で、仕方なく所有不動産を売却して特別利益を計上することになっており、それによりその期だけ特別に予想純利益が高かったのだ。
また、配当利回りが高かったのも、その不動産売却益により、特別配当を計上していたからであった。
そもそも、ワタシは表面上の数字しか見ておらず、その会社が何をやっている会社かもよく知らなかった。
ワタシは、買値から1割下がったところで損切りした。その間たった11日だった。
なんとも情けないデビュー戦だが、それ以来、目をつけた銘柄は、過去の数字は有価証券報告書か短信等の開示資料で確認し、将来の予想値は会社四季報でチェックすることにしている。
その株取引で損した金額は7万円くらいだったが、その分は勉強させてもらったと思っている。
今ではいい思い出である。
追伸
この記事を書くにあたり、その会社の現在の株価をチェックしたが、さらに下がっていました。
会社四季報の記事を読んでも、業績は相変わらず低調なようです。
ライブドア株の謎
今日も日経平均、TOPIXともに上昇した。
SQのときは、大抵ニュースで「SQは波乱なく通過した。」というけれど、機関投資家の中には勝った人もいれば負けた人もいるはずで、実際は波乱があった人もいるに違いない。
ただ、一般の株主にとっては、今日も「SQは波乱なく通過した。」ようだ。
ところで、今日の話題はライブドア。
昨日、同社の大株主であるフジテレビの日枝久会長が、ライブドア社と堀江貴文氏らに対し損害賠償請求をする意向を発表した。
正直言って、大変驚いた。
ワタシは、フジテレビはライブドアを支援すると思っていた。(ホントにワタシはおめでたい人間です。)
次に驚いたのが、今日のライブドアの株価だ。
今日のライブドアの終値は前日比-12円(-15.38%)の66円。
ワタシは間違いなくライブドアはストップ安まで売り込まれると思っていた。
上場廃止観測は前々から流れていたので、これについては株価に織り込んでいると思ったのだが、フジテレビが支援しないことは株価に織り込んでいないと思っていたからだ。
15%以上の下げは確かに大きいけれど、それでもまだ66円で買っている人がいるということは、ライブドアは倒産しないと思っている人が、まだいるということだ。
ライブドアに関しては上場廃止になるとしても、債務超過というわけではないから、すぐには倒産しない。
しかし、株主からの裁判の結果次第では巨額の賠償責任を負わされる可能性がある。
もちろん、この裁判は相当長期化するだろうけれど、ライブドア社が全額賠償することになったとすれば倒産する可能性が相当高い。
裁判が延々と続いている間は、再上場ができる可能性も低いと思う。
この後におよんで投機目的でライブドア株を買う人も少ないだろうから、66円という価格で買う人がいるということは、ライブドア社が裁判で勝つか、負けたとしてもある程度の賠償責任を負うことで済む、と考えている人がいるということか?
ここしばらくライブドアの取引状況もチェックしたが、出来高がすごく少ない。(今日は多めだったがそれでも少ない。)
現在の株主の状況はわからないが、誰かが買い占めているような気がする。
誰がどれだけ買い占めているのか、その人は何を考えているのか大変興味のわく謎である。
本日の総財産:+0.79%
日銀が量的緩和策解除決定!
ついに日銀が世界的に例の無い「量的緩和策」をやめ、短期金利をコントロールする普通の政策に戻すことを決定した。
政府・自民党の一部からの圧力に屈せず、よく決断してくれたものと思う。
量的緩和策とは、日銀が金融機関の手元資金(当座預金残高)の量をコントロールする政策をいい、現在は30兆~35兆円となるようにコントロールしていた。
このような政策をとると、金融機関は手元にお金がいっぱいあるから、積極的に顧客に貸し付けることによって運用しようとする。借りた顧客もその資金を設備投資に回したり、大きな買い物をしたりして世の中にお金が回り、景気が良くなると説明されている。
当然、貸付金利も低くなる。
しかし、量的緩和策の経済的効果については懐疑的意見も多く、その効果があるとしても心理的側面によるものが大きかったと思う。
また、市中にお金が出回りすぎると過剰投資を招き、急速なインフレ→バブルを招きかねないという弊害もある。
今後、急激に金利を上昇させず、当面ゼロ金利を保てば、景気に打撃を与えることもないだろう。
今日、どこかの二流夕刊紙(確か「夕刊○ジ」とかいう夕刊紙だった。)には、「量的緩和解除で株価大暴落」とか見出しをつけたものもあったようだが(ワタシはこの手の夕刊紙は全く目をとおさないので、内容はわからない。)、もし、本気でそう思うなら、社員全員が自分の給料全額をかけて、日経平均かTOPIX連動のETFを空売りすればいい。
自分の財産を賭して表現者としての責任をまっとうすべきであろう。
今日の量的緩和策解除のニュースの後、株価は急反発して前日比400円以上あげた。
日銀がデフレ克服、景気回復への宣言をしたも同然なのだから当然のことだと思う。
(地方では不況に苦しむ地域が多いと聞く。こちらは何らかの手当てが必要だと思うが、それと量的緩和策の解除とは別に考えるべきだと思う。)
本日の総財産:前日比+1.27%
様子見
本日も取引なし。
本日の総財産:前日比-0.38%
注目している株の値動き。
ソフトバンク(9984)・・・終値3060円(前日比-80円)。一時3000円を割り込む場面もあった。
NTTドコモ(9437)・・・終値167000円(前日比-3000円)。
KDDI(9984)・・・終値575000円(前日比+12000円)。
相場は総じて様子見ムードのようだ。
こんな感じだと書くこともあまりないなぁ。
軟調
本日も取引なし。
昨日上げたソフトバンク(9984)は、前日比-290円(-8.45%)で、東証一部値下がり率2位。
昨日は上げていたのに、今日は急落。
自分の読みは正しかったのか、間違っていたのか、全くわからなくなる。
一方、昨日増配と株式分割を発表した亜細亜証券印刷(7893)は、前日比+239円(+12.35%)で、東証一部値上がり率2位。
寄り付き後すぐにストップ高(2240円)まで上げて、そのあと利益確定売りに押されたらしい。
この銘柄に関しては、もう少し持っていようと思っている。
相場は、全般的に軟調。
明日からはじまる日銀金融政策決定会合と週末のメジャーSQ算出の様子見ってところらしい。
本日の総財産:前日比+0.30%
ところで、ソフトバンクとの絡みで、NTTドコモ(9437)とKDDI(9433)もウオッチしている。
ドコモは今日反発したが、KDDIは下げてきている。
もう少し下げてくるようならば買うつもりでいる。
反省・・・
ソフトバンク(9984)は、朝方から高くはじまり、終値も3430円、120円高(+3.63%)。
ボーダフォン日本法人の買収は市場から好感を持って受け入れられたようです。
・・・まだまだ、ワタシの読みは甘いですなぁ。反省します。
さて、今日の成績ですが、
本日の総財産:前日比-0.45%
まったく今日は日経平均が237.82円(+1.52%)もあげて絶好調だったのに、情けない限りです。
でも、引け後にいいニュースが飛び込んできました。
亜細亜証券印刷(7893)が、増配&1対2の株式分割!
亜細亜証券印刷は、昨年の1月に買ってもう1年以上持っているのですが、今年の2月に昨年来高値2310円をつけてからずるずると下がり続け、今日の終値が1936円。
利益確定のタイミングを失ってしまい、どうするか決めかねていました。
明日から少しでもいい方向に行ってくれたらいいのですが。。。
続・ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収へ
今朝の報道によれば、ソフトバンクによるボーダフォン買収では、1兆円程度の資金をLBOによる借り入れでまかない、ソフトバンク自体は増資しないらしい。
英国ボーダフォンは、現在有する日本法人株については全てソフトバンクに売却するが、新たに日本法人が発行する優先株を引き受けることで、ソフトバンクと提携することになる。
・・・ということは、ソフトバンク株主にとっては一株利益の希薄化の問題は生じないが、ソフトバンク自体の負債の比率が増えるわけだ。
LBOで資金調達するとはいっても、借金には違いがなく、借入金の利息は払わなければならない。
仮に1兆円借りて金利が1%だとすると、利息として1年に100億円払うことになる。
ソフトバンクのIRのページによると、2005年3月期で有利子負債が8500億円あったらしいから、この上1兆円の借り入れをすれば約2兆円の有利子負債だ。
なお、2005年3月期の売り上げは約8370億円。この時点でも有利子負債の方が多い。
ソフトバンクの手 がけようとする携帯電話事業に上手く付加価値をつけ、ユーザーを大量に取り込むことができなければ、ソフトバンクにとって厳しい局面を迎える可能性もありうると思うのである。
とはいえ、孫正義が率いるソフトバンクですから、意外と大成功したりして・・・。(一応、ワタシ自身の逃げ道を作っておく。)
ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収へ
報道によると、ソフトバンクがボーダフォン日本法人のほぼ全株式を買収することで大筋合意したらしい。
買収額は1.7兆~2兆円の見込み。
見込み額の差額が3000億円もあるところが超大型買収であることを物語る。
2兆円=2,000,000,000,000円
たしか日本の国家予算が82兆円くらいだったから、今回のM&Aは国家予算の2%を超える大規模なものだ。
ソフトバンクの第3四半期の開示資料によると、平成17年12月31日現在の現金預金が3364億円で、株主資本が2191億円。株主資本比率が12.5%(以上はいずれも連結)。
買収資金は新株発行と借入れを組み合わせるとのことだが、既存株主および市場は、どのような評価を下すのだろうか?
ソフトバンクの株価にとって上昇材料なのだろうか、それとも下落材料なのだろうか?
元々、ソフトバンクは携帯電話事業への参入を目指していたが、設備投資がバカにならないだろうから、既存の設備を利用できる今回のM&Aは渡りに舟だったろう。
しかし、1.7兆円~2兆円もの資金を投下して、携帯電話事業およびそこから派生する事業で、資金を回収できるのは何年後だろうか?
携帯電話事業はNTTドコモとauがしのぎを削っており、新しい付加価値や特長を出せなければ低価格競争に巻き込まれるのが目に見えている。
しかも、量的緩和政策も出口に近づいており、もしかしたらゼロ金利政策も年内に解除されるかもしれない。
そうすると、楽天のように、できる限り有利子負債を削減して財政健全化につとめるのが経営者のつとめではなかろうか?
ソフトバンクは、過去4期連続で最終赤字を計上している。
今期は連結黒字を達成できそうとのことだが、もしこの買収が実現すれば、来期は一株利益の希薄化をまねき、さらに再度赤字に転落する危険性もある。
先行投資の名の下に恒常的に赤字を計上する企業にいつまで株主が付き合うのか、ワタシには大変興味深い問題である。
とにかくソフトバンクの月曜日の株価に注目だ。
ワタシは下落すると予想します。
(ワタシの感覚はあてにならんから、月曜日はストップ高かもしれませんが・・・。)