「改正貸金業法」が6月18日に完全施行されてから5か月たちました。
多重債務の救済・予防のため、消費者金融やクレジットカードのキャッシングからの
借り入れに対する規制を強化することが目的としたものです。
しかし、その一方で、借り入れの上限金利が引き下げられたものの、
個人の収入の3分の1しか借り入れができなくなり、専業主婦など収入のない方は
借りることが難しくなっているという現状が今あります。
そんな中、どうしてもお金が必要な主婦のなかには、違法な闇金融を利用したり、
夫に秘密で風俗店で働く人も出てきているようです。
番組では、6月18日で完全施行された「改正貸金業法」によって、何が変わり、どんな影響が見え始めていて、どのように対処すればいいのかということをご紹介しました。
以前、あさイチのゲストで出演された NPO法人女性自立の会 有田宏美さんによると
改正貸金業法の個人にかかわるのは以下の2つのポイントがあるということでした。
1 上限金利の引き下げ 29.2パーセント ⇒ 20.0パーセント
2 総量規制の導入 借入上限額が 年収の3分の1
専業主婦の方が借り入れをする時に必要になる書類は、
・夫の同意書
・夫の年収証明書
・婚姻証明書 など
お金を借りないに越したことはないですが、一時的にとか急に必要になったときに
お金が借りにくくなったというのは困ったことですね。