米文献データ会社「トムソン・ロイター」は21日、学術論文の引用回数などを基に、
今年のノーベル賞が有力視される12テーマ21人を発表した。
日本人では、医学生理学賞の山中伸弥・京都大教授(48)、
化学賞の北川進・京都大教授(59)、
経済学賞の清滝信宏・米プリンストン大教授(55)の3人が候補にあがっている。
山中教授はあらゆる組織や臓器の細胞になり再生医療に道を開く「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発。
北川教授は、ナノサイズ(ナノは10億分の1)のす きまのある物質を作る手法を開発し、有害物質の除去や次世代エネルギーとして期待される水素の貯蔵に道を開いた。
清滝教授は「キヨタキ・ムーアモデル」と呼ばれる経済モデルを構築し、生産性下落の仕組み解明に貢献した。
ノーベル賞は10月4日から順次発表される。
技術立国として、はずみをつけるためにも、受賞できたらいいですね。
文豪 トルストイ の妻は本当に悪妻だったのか?
今年はロシアの文豪「トルストイ」の没後100年にあたりますが、
今月の11日から、妻との晩年を描いた映画
「終着駅 トルストイ最後の旅」が公開されています。
トルストイの妻 ソフィアは、
クサンティッペ(哲学者ソクラテスの妻)、
コンスタンツェ・モーツァルト(作曲家モーツァルトの妻)と共に
世界三大悪妻として有名ですが、
この映画では、このソフィアをアカデミー賞女優 ヘレン・ミレンが
だだのヒステリーな女性ではなく、気品と愛らしさをこめて演じています。
レフ・トルストイは、「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐の役で
歌も披露したクリストファー・プラマーです。
この演技を見た人は、本物のトルストイはきっとこうなんだろうと思ってしまうような存在感です。
82歳でトルストイは48年間連れ添ったソフィアと暮らした邸宅を後に旅に出ます。
よっぽどの事があったんでしょうねーっ!
よっぽどの事がないと・・・ねーっ!
悪妻の定義って、何でしょうね。
・過度の浪費や賭博好き
・不倫
・夫に対する暴力
金銭問題とか夫への愛情の欠如になるのかな?
逆に悪夫の定義って、切り返されそう・・・。
この映画見ると、100年前だからソフィアは「悪妻」と呼ばれただけで、
今現在周りを見渡すと、彼女ぐらいの芯の強い妻なんていっぱい見かけますよ。
しかも夫は尻に敷かれ・・・。
さて、あなたの家庭では・・・?
第82回アカデミー賞主演女優賞&助演男優賞ノミネート!
「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」などで知られるロシアの大文豪トルストイの、
その妻との知られざる後半生を描く感動の伝記ドラマ。
映画もいいですが、じっくり読書もいいですね。
終着駅トルストイ最後の旅