想いをカタチにする社長 -333ページ目

怒涛です。

怒涛の1週間でした!

東京・名古屋・名古屋・大阪・・・・・。

久々に4日連続、取材撮影でした。

早朝から夕方までは取材撮影、その後、深夜までホテルでデザイナーの皆さんと電話で打ち合わせ、
翌日のプラン、書類作成、メンバーとの相連報(世間では報連相と言いますが・・・)。

関わってくださった皆様、お疲れ様でした。
そしてお世話になり、ありがとうございました!

まだまだ、わたくし、体力あります!
というよりは、責任と気合と感謝とプライドで。

これからが、また重要な制作工程になってくるので、
気を引き締めていかんとです。

毎回、意識していること。
それは撮影や取材は、当たり前ですが、目的・コンセプトのもとに行うということ。
その軸がある中、細かなスキルや気配りなどに注力し、良い現場を作る。
その目的の為に様々な準備を行い(予算・デザイン・取材原稿・スケジュール・様々な共有etc)、
本番に臨む。


1番大切なことは、御客様・代理店・我々制作陣が、
何の目的の為に仕事を行うかという意思統一が最も重要な気がします。


経験上、段取りの精度とコミュニケーションと共有で、だいたい決まる。
そして、しっかり準備(段取り)したうえで、はじめて現場ならではの、閃きや発想が生まれる。。。

ただ、ビジネスなので、 限られたルールの中で ということになる。
予算・日程・期限etcが、そのルールにあたる。

プロジェクトがスムーズに進行し、良い仕事になった。
良い結果になるには、理由がある。。。
悪い結果になるにも、理由がある。。。

決定的にプロジェクトの良し悪しを左右するのは、

約束を守る

この有無によって、良くも悪くも大きく変化します。
御客様だから、代理店だから、制作会社だから・・・・・・。

約束を守ること

この言葉に、会社の立ち位置などは関係ありません。
どの会社もそれぞれ役割があり、
モラルと約束を守り、良い結果に繋がる作品を、
決定したルールの中で、協力・尊重しながら遂行する。

いわば、パートナー関係の構築が最も重要です。

賛否両論はあると思います。
だから仕事は奥深いのでしょう。

ただ、1番の正解は、何の目的で、このプロジェクトが動いているのか。。。

コレに尽きます。

自分自身、意識して仕事をしてはいますが、
まだまだ、至らない点がたくさんありますね。
自分のパフォーマンスを高い状態にする努力をすること。
そして、それ以上に、プロジェクトがしっかり機能し、関わる人達がハッピーになる。


さ、頑張るべしっ!!!