アメフトコーチによるアスリート英語トレーニングルーム

アメフトコーチによるアスリート英語トレーニングルーム

英語の上達哲学は、スポーツのトレーニングと共通項がとても多いです。アスリートは必ず英語ができる要素を持ち合わせてます。一緒に英語を上達させましょう!

Amebaでブログを始めよう!

英語を使える・使えない(できる・できない)という状態は、どこか0・100的な〇・×的な感じもあって、それが取り掛かりを億劫にしてしまう要素でもあるかと思います。

実際的には、日々上達して日々できることが増えているはずですが、どこか「できる」「できない」に分類されてしまいがちです。自己評価でも、そうでなくても。

アスリートである・ない、選手として認められる・認められない、もどこかで同じような要素があると思います。
多くの選手は大学のころにそれなりの結果を出して、社会人選手としてプレーをしていると思うので、かなり昔の経験にさかのぼることになると思いますが、できなかったころ、まだ認められてないときの自分があれば、その時の状況と今の英語の状況を重ね合わせてみるともしかしたら、感覚が合ってくるかもしれません。

天才肌の人は別として、できない自分をできる自分にするのにやってきたことがたくさんあると思います。そして、その結果がでるまでに時間を要した経験があると思います。
その経験と感覚をもって英語にも同じように実践・行動すれば、結果は必ずついてきます。
一歩踏み出す感覚がわかることで行動に変わることができれば嬉しいです。


英語上達に必要な時間ですが、
日本にいながら、0から1か月そこそこで英語を習得することはほぼ不可能かと感覚的には感じています。いろんな商品広告には謳われていますが、なかなか疑わしいと感じています。

選手として結果を出してきた人であれば、ズブのアメフト素人が1か月とかで結果がでないことは感覚的にわかると思います。英語もその感覚使えます。

ただ、1か月で習慣を形成することはできると思います。

平日の通勤時間・昼休み・夜の一人の時間を費やせば、1日3時間は確保できます。
休日は練習で選手やコーチと話をすれば、2時間程度は英語に費やすことも可能かと思います。

これを1か月で習慣形成して、仮に1年間続けることができれば、

平日:260日×3時間=780時間
休日:105日×2時間=210時間

合計:990時間


一般論でいくと、日本人が英語を習得するのに必要な英語に取り組むべき時間は、約2000時間と言われています。
この根拠は、アメリカの機関が出している英語を母国語としている人が日本語を習得するのに必要な時間からきているようです。

もしこれが妥当だとしたら、その時間に達成するのに約2年必要です。

逆に言うと2年後には話せるようになると考えられます。

ただ、これも週末に英語の環境があってはじめて成り立ちます。

同じ環境を自分で作ろうと思うとかなり大変です。
私は自分で無理矢理作った経験があるのでその大変さはわかっているつもりです。だからこそこの環境の素晴しさをひしひしと感じます。

Enjoy Football, Enjoy Improving!!



英語は学問というよりも、トレーニング的な位置付けが大きいです。


選手は、筋トレを含めたトレーニングを疎かにすると、パフォーマンスがすぐ落ちていくのを体感、体験しているはずです。
なのでそれを避けるため、パフォーマンスを維持向上するために筋トレやグランドでのトレーニングを日々続けるていると思います。


英語にも全く同じ現象がおきます。
少しの間触れてなかったり、使わなくなると、忘れていきます。
正確には、体から抜けていきます。

アメフトが、手や足、体幹を使ってパフォーマンスするのに比べて、英語は耳や口、舌を使ってパフォーマンスしています。

使っている場所が違うだけで、「体を使って表現する」という意味では同じです。
これは頭を使って記憶している感覚ではありません。


なので、慣れないうちはそれぞれの動きを分解して、無意識でできるまで繰り返し練習する必要があります。


この感覚は、春シーズンにムーブメントを多く取り入れて、ファンダメンタルを体に覚えこませる感覚とよく似てます。


特に日本人の苦手とされる、r と th の発音がなかなか出てこない場合は、それだけひたすら練習することもできます。


ムーブメントで言うとポーゴとラテラルでしょうか。


まずは、それだけやるといいと思います。

r だと、舌の裏側を上顎の下に付けて口を少し閉じて、息を吐きます。そうすると「オー」に近い音になります。
ちょっとこもった感じの。

これをひたすらやります。
体が覚えるまで。



th だと、舌先を前歯で軽く挟んで、息を吐きます。そうすると、「スー」に近い音になります。


これも体が覚えるまで繰り返し練習します。


どちらも普段あまり使わない筋肉を使うので、違和感があると思います。
ポーゴもラテラルもやったことない人は、多分最初違和感あると思います。


この違和感を無意識に持っていくのは、練習だと思いますし、意識してないかもしれませんが選手は既にそれを体感、体験しているはずです。


それらができてくると次はポーゴからのラテラルなど、ちょっと動きを組み合わせていきますよね。

英語でいくと例えば、worth(価値がある)です。


これを発音すると、舌があっちゃこっちゃいくので、これこそ舌の筋肉をしっかり使って発音したい単語です。


この単語に限って言うと、普通に「ワース」と発音してしまうと多分理解してもらえないです。r, th を最初は意識しないと難しい場合があると思います。
ただ、繰り返し練習すれば、無意識レベルに到達できます。



あとは、もし相手の顔に「?」を感じたら、そこだけしっかり発音してあげれば、「なーんだそう言う意味か」と理解してくれます。


選手は筋トレやフィールドでのトレーニングでパフォーマンスの維持向上のノウハウが体に染み付いていると思います。
そのノウハウを英語を展開するだけで、英語の向上サイクルの中に入ることができると思います。その素質をフル活用して、英語に立ち向かうといいかもしれません。



ただ一つだけ、トレーニングと英語で異なる点があります。
それは、練習する場所です。
トレーニングはどうしてもある程度特定の場所が必要です。

しかし、英語は場所は問いません。
今すぐできます。

外国人選手、コーチとのコミュニケーションが楽しくなるといい感じです。



Keep touching English to improve it!







































英語ってなんだかんだややこしいと感じることが多いですが、ひとつ英語の構造を簡単に理解できる言葉があります。

 

それは、「is」です。

 

is」の概念は、

 

“「その前の言葉や文」と「その後の言葉や文」が「イコール(=)」である”

 

です。

 

どんなにその前後が長い文でも1単語でも A is B は A = Bです。

 

例えば、

 

次の試合で、私が最も大切だと思っていることは、選手・コーチが自分自身を信じることです。

The most important thing for me in the next game is for the players and coaches to believe in themselves.

 

大事なことは信じることです。

The important thing is to believe.

 

信じることは大切だ

To believe is important.

 

これらはそれぞれ、核となるメッセージは同じですが、文の長さや伝える情報の量が違うことで何を言いたいかが分かりにくいか分かりやすいかの違いがあります。

 

ただ、構造的に ”is” の前後はすべて “=” としてとらえることができます。

 

 

 

この概念を理解ことができれば、英語を聞く場合、話す場合にとっても便利です。

 

外国人もこの概念を使って話を組み立てます。(本能的に)

 

例えば、

 

Good way to use your hands on this play is…..

このプレーでいい手の使い方は、・・・・

 

“is” の後で考える時間をとって会話が一瞬止まります。

 

そのあとに、

 

to put your hand on his shoulder.

相手の肩に手をやること。

 

と続きます。

 

彼らも当然、is を使ってis 前後をつなげてきます。

 

学校で習う、is の仲間には、am, are, was, were, been…といますが、

(文法的には完全に間違いですが)極論isだけでいけると思ってます。

 

I is good player.

You is good player.

He is good player.

I is good player on last season.

Today is cold.

They is players.

文法的には間違いですが、バカの一つ覚えで「何か」と「何か」が同じと言いたい場合は、is でつなげれば相手に言いたいことが伝わります。

ただし、こいつ英語分かってないな・・と思われるかもしれません。

ただ、「伝える」ことが目的であれば、「伝わる」結果が得られればOKではないでしょうか。

 

 

areだったっけ?wasだったけ?

と思っているうちに、会話の0.XX秒は過ぎてしまいます。

だったら、間違っていても伝わる方を選んだほうが「伝える」目的を達成できます。

 

 

ミーティングや会話の中でよく使われそうな “is” の前にくる言葉をまとめましたので、使ってみてください。

 

お願い

My favor

My asking

My request

My wish

 

ポイント:point

こと:thing

要素:element(エレメント)

戦略・戦術:strategy(ストラテジー)

理念・考え方:philosophy(フィロソフィー)

概念:concept(コンセプト)

お勧め:recommendation(レコメンデーション)

提案:suggestion(サジェッション)

想定:assumption(アサンプション)

アサイメント:assignment

アライメント:alignment

ポジショニング:positioning

足の運び:step

方法:method, way

方向:direction(ディレクション)

角度:angle

手の使い方:how to use your hands

(目的の位置への)行き方:how to approach

目の使い方:how to use your eyes

 

言いたいこと: What I want to say

あなたに伝えたいこと: What I want to tell you

あなたが分かってほしいこと: What I want you to understand

 

一番大切なこと: The most important thing

 

 

It is possible, keep going!

英語苦手な人多いですよね。特にアスリートは「勉強」という言葉にアレルギーを持っている人も多いですよね・・・

 

「勉強」って聞くと何か、ペンとノート・教科書を持ち出して「ガリ勉」じゃなきゃいけないってイメージないですか?

 

そんなあなたの次の言葉はこうじゃないですか?

 

そんなのこの歳になって無理!いろんな意味で無理!

 

ただ、アスリートで結果を出しているあなたは、知っていますよね?

何もしないと何も生まれないことを・・・

何かを成し遂げるために、何かをしないといけないことを・・・

 

はぁーーーっ・・・とため息出ますよね?

 

 

 

 

そんなあなたに朗報です!

 

英語はそもそも教科ではないです。

2018年現在、20代、30代のあなたは義務教育から高校教育をかけて、英語を教科、パズルのように教育されてきているはずです。

問題をよーく考えて、そしてなんらかの答えを出す。

 

 

 

はっきり言います・・・

 

 

英語を実践として対峙した場合、そんな考える時間なんてないです。

瞬間瞬間で考えるのではなく、口・喉・舌・耳・ジェスチャー(=体)を使って英語という言語を表現する=Performanceすることが求められます。

 

 

 そうです。これはまさに試合で練習の成果を発揮し、自分の今もっている最高のパフォーマンスをするアスリート(=スポーツ選手)と同じです。

 

 

試合で活躍するために練習し、上達する、試合で力を発揮する。

 

アスリートのあなたにとって、その活動は普段やっていること(=普段取り組んでいること)と形が違うだけで全く同じです。

 

 

練習したことが、試合で発揮できたりできなかったり、と同じことが英語でも起きます。「あれなんて言うんだったっけ?」と言えたはずの英語が言えないときも多々あります。

 

この感覚を練習→試合の流れで体験済みなのは、言ってみれば、アスリートの特権です。

英語もトレーニングと捉えることができれば、こっちのものです。

 

 

それがわかったあなたは、もう英語ができるようになることが決まったも同然です。

 

このブログでは、ではどうすればそれを達成できるか一つ一つ伝えていきます。きっとあなたのお役に立てると思います。

一緒に英語・・・自分の得意プレーにしていきましょう!

 

 

 

 

 

英語・・・なかなか上達しないですよね。

ただ、事実としてできる人もいますよね。

もっと言うとアメリカ人、イギリス人は全員話していますよね。

 

 

最近、所属するアメフト部の選手に英語のトレーニング方法を伝えていく中で、「英語のできる人」と「英語のできない人」に明確な差があることがわかりました。

 

それは、こうです。

 

「英語のできる人」:初めての出会いを大切にする人

「英語のできない人」:初めての出会いをスルーする人

 

 

ちょっとわかりにくいと思うので簡単に説明します。

 

自分が初めて出会った英単語や英文は初めての出会いなので、嫌な気持ちやとっつきにくさが先行してなかなか積極的に向き合えないと思います。

 

そこでどう選択するかでその先が全然変わります。

 

 

もし、そこで真剣にその初めての出会いに対峙し、いろんな思いの中でもまず自分に受け入れたとしましょう。(A君)

 

そうしているうちに別な角度でその言葉と出会うことになります。

 

するとどうでしょう?

 

初めての出会いの時の自分がそれを乗り越えてくれたおかげで、2回目の出会いの際は、初めての出会いの時の「嫌な気持ちやとっつきにくさ」はどうでしょう?「あれ?これ知っている!」という感覚の中で自分の中の理解がさらに深まると思います。

 

これを繰り返すことで、積み上がっていくことが想像できますよね?

 

 

 

もう想像できるかもしれませんが、初めての出会いの時に「嫌な気持ちやとっつきにくさ」が自分の中で勝って、そこでやめてしまったり、流してしまったりしたらどうでしょう。(B君)

せっかく2回目の出会いが来た時に実際は2回目の出会いなのに、初めての出会いと認識してしまいます。

するとどうでしょう。また「嫌な気持ちやとっつきにくさ」が勝って流してしまうかもしれません。そしたら、3回目の出会いでもまた初めての出会いと思ってしまい・・・初めてを永遠に繰り返して行きます。

 

そのうちにA君は3回、4回、5回と出会い続けます。

一方B君は「初めて→流す」「初めて→流す」「初めて→流す」を繰り返します。

 

この初めての出会いにどう対峙するかで積み重ねが変わって来ます。

 

 

「嫌な気持ちやとっつきにくさ」負けてしまうことが、英語ができない理由なのかもしれないと思います。

 

A君になりましょう!

 

いかがでしょうか?

 

初めて知らない単語や文に出会った時が勝負です!

 

「いいね!」していただけると励みになります!