会社とサラリーマンの関係を
満員電車の座席に座る乗客になぞらえて
どんなに座り心地が悪くても
我慢して座っとけ!
座席に座りたい!と思いながら
つり革につかまって立っているヤツは
たくさんいるんだ!
という旨の
サービス業を営むG社長のお話でした。
「しかのはな どう思う?
俺の言うこと まちがってないよな?」
私は首を
ゆっくり横に振りました。
「え どうして?」
そして、ゆっくりと話し始めました。
「これをいい機会として
『どうしてもこの会社、やめたくない!』
『一生 G社長のもとで働きます!』
と 社員にいわれるような会社に変えましょう。
つまり、会社を
満員電車ではなく
座席指定の特急にするのです。
そのためには
社員を教育すること。
これに尽きると思います。
その社員を自分の会社の大事な戦力にしたいならば
最低でも3年間は
根気よく教育しましょう。 根気よく。
たとえ 10教えて2しかできないとしても
次回3、いや2.1できれば
『おまえ すごいじゃないか!!』
と ほめちぎってあげることも必要かもしれません。
あ それと
満員電車を
座席指定の特急にするということは
社員が今までよりも
少ない労力で売上を上げる
仕組みを作るということ。
さらに売上を劇的に上げる
という意味で
会社を
特急から旅客機に変える
努力をする
というのはどうでしょうか?
座席指定の特急よりも
飛行機に乗っているほうが
少なくとも乗客のステイタスは
高いと思います。
G社長、
いかがでしょうか?
あれ?
G社長は
そこにいませんでした。
近くの事務の女の子に聞いたところ、
私の話を走り書きでメモって
オフィスを飛び出して行ったそうです。
社長が座っていたデスクに
小さなふせんが貼ってありました。
こう書いてありました。
「俺の会社を必ずジェット機に
してやるぜ!
席に座る社員のために!」
カッコいい社長は
去り際も
行動も早いですね。
本日も最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。