サンケイより。

東京株式市場は15日、日経平均株価が2年2カ月ぶりに1万4000円を割りこんだことで、

改めて先行き不透明感が強まっているようです。
株価上昇に転じて欲しいところ。


円高ドル安が進行し、原油など商品相場の高騰も重なって、

日本経済を引っ張ってきた電機、自動車など

輸出企業の業績が悪化するとの懸念から、

今後、一段安に陥る可能性もあるようです。

サブプライムローンなど悪材料を警戒した売りが優勢。

投資家心理は極端に冷え込んできました。


株価は今後どうなるのか。非常に気になるところです。