本と図書館、鹿とうさぎ。 -2ページ目

本と図書館、鹿とうさぎ。

東京23区の図書館を巡る、夫婦ブログ。
本を読む、仕事をする、ご飯を食べて、ぐっすり眠る。
普通の日々がふつうにしあわせ、だ!



水曜日はNO残業DAY!!




ということで会社から帰宅のしたのち、


近所の図書館へ出かけました。


自転車ですいすいーとな!




夜の図書館はちょっと艶っぽい。




この季節だから特にそうなのかもしれないけれど


夜の暗がりの中で、窓からあたたかな黄色い光を放ちながらたたずむ姿は、


心地いい湿気をまとい、昼間とは違う顔。




深夜のオフィスや施錠後の校舎もそうだけれど


ほんらい賑やかさの中にあることがしかるべきモノが静けさ包まれると、


こっくりと深くて、ふわりと重たい雰囲気を放つ。




人もまばらな館内でゆっくりと本を探した。




雑誌コーナーで『Spoon.(2011年6月号)』を読んでいたら


「Spoon.が選ぶこの夏の必読図書」という特集を発見。


もはや「夜のホットミルクはじめました」済みの身としては


「夏」というキーワードがまったくシズってこなかったのだけれど


紹介されている本を従順に借りて読むのもまた素直でいいな、と思い


書架を検索




必読図書であるらしい『さよならサンドイッチ』や


『吉祥寺の朝比奈くん』を借りた。


必読。。。必ず読め!とは、いやはや、なかなかの物言いである。











* * * 




途中「パンとエスプレッソと」に寄って、


(ここの紙袋のデザインはホントに秀逸だと思う)


最近妻がはまっている小さなパンをふたつ購入し


彼女の職場に向かった。




電話をかけて「少し外に出られるか」と聞くと


話しているそばから、自動ドアをくぐりパタパタと出てきてくれた。


短い後ろ髪、黒い服。




仕事途中で抜け出す彼女は家に居る時とは違う空気を纏っていて


そういうの、新鮮でいいな。と


ここに来るといつも思う。




●今日の一冊:町田洋『自転車泥棒




自転車泥棒/町田