今日のレッスンでもまたまた新たな発見が
ありました。

それは、ずばり、

【腕のポジションと動かし方】

出来てるように見えて、
意外とちゃんとホールド感を感じられてない方も
多いのでは?


ジャズダンスにクラシックバレエの基礎は必須です。ジャズに限らず、多くのジャンルのダンスやフィギュアスケート、新体操など、スポーツのジャンルでも必要なクラシックバレエ。


腕のポジションやホールド感を身につける事は、身体の深部の筋肉を鍛えるのにとても役立ちます。

ホールド感がしっかりわかっていれば、自ずと身体の芯がしっかり感じられるようになるはずです。
だけど、何となくの腕の位置で満足してしまっていては、ホールド感って何?のまんま。



ポジションを作ったり、ポールドブラの時、腕を引っ張られ続けてる感覚というか、胎(お腹)からエネルギーを出し続けてる感覚がとっても大事、と私は思います。

慣れるまでは、腕の皮膚がピキピキ引きちぎられる感じがするくらい、引っ張ります。慣れるとどうということはないし、引っ張ってなかったら、深部筋肉が使い辛くなってしまいます。



 ホールド感、感じてますか?

 腕にもエネルギーを流してますか?



 YouTube なんかで上手い人の身体の使い方を真似する時、イメージをする事も大事だけど、目に見えないエネルギーの流れのようなものを真似するというのも同じくらい大事ですね。