今週は、娘の通う小学校で、
絵本の読み聞かせをさせて頂きました。

今年度からボランティアとして参加しているのですが、コロナでの休校もあり、まだ今回が3回目。


 コロナで歌のライブをずっとやってなくて、
生のライブの空気感に飢えていた私。

今回3回目でやっと慣れて来て、子供や先生と一緒に、絵本をネタにして空気感を共有出来た感覚がありました。ちょっとだけど心も通った瞬間があった気がします。



 感じることは、それぞれみんな全然違うと思いますが、その、子供達が「感じる」時間を
一緒に過ごさせて貰う、というのは大人として、一人の親として、とても貴重な宝物のように思います。


 子供は「未来の宝」ですしね〜


 忙しいし慣れない中、ボランティアやるなんて言っちゃってしまったかな〜、という思いが、チラッと頭をよぎりましたが、やっぱりやってよかった〜!!!
やっぱり私はこういうライブ感が大好きだ。
そして終わってから子供が声掛けてくれたりするのもすごく嬉しい!!!



 この子たちが大きくなった時、

「絵本読んでた人だ〜」って言って貰えるように

これから20年は続けたいな〜


またまた、楽しみな壮大な夢が出来てしまいました。



 因みに、私が担当してるのは小学4年生。
今回は「紙芝居屋さん」と「もこ もこもこ」
の2冊を読みました。