★SuperJunior★を逮捕せよ!

★SuperJunior★を逮捕せよ!

♪Yesung♪ の10級(公益)公務員。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

ブログご覧いただきありがとうございます。
こちらは、只今、公益公務の勤務中であるイェソンさんの日常の働きぶりがとても気になり、それを妄想でドラマ仕立てに綴るブログです(笑)実名も出ますがあくまでも全て妄想です、妄想!みなさまご理解くださいね(笑)ちなみに、CP話でもないし18禁話でもない、ラブコメ風です(笑)
たまには、K-POPの普通のお話も記事にしますので気軽に読んでもらえればうれしいです(^-^)
Amebaでブログを始めよう!

見えるようで見えない。ぴったとタイトな超~ミニスカは期待させておいてまったく見えない。ついジロジロ見てしまうと嫌がられるしストレスがたまる。

惜しみ無く露出しているのは綺麗なスラリとしたなま脚だった。


いまキム・ジョンウンの目の前で、内線電話を取るのにこちらを背にして少しかがむ美人ヌナ。

(あそこまで見せておいて肝心なものが見えない、ひじょーにつまらない!)

キム・ジョンウンは両方の手を指でL字にして重ね、カメラアングルを構えるように、そこからミニスカを覗いていた。


「ちょっと、何イヤらしい目で見てるのよ!」

メリと呼ばれていた子が人を痴漢呼ばわり言ってきた。

でも、動じることなくキム・ジョンウン。

「別にイヤらしくなんかないよ。アートだよ。」

「はあ?」

「俺はこんなの見慣れてるし、俺はアーティストだよ。」

そう、キム・ジョンウンは数々のきわどい衣装着たヨジャアイドルグループに囲まれ仕事していた。そして、アイドルではなく、ちょっとかっこ良く自分をアーティストと言ってみた。

「結局さあ、どんなにミニでも下は色気のない黒のショートパンツだろ。」


そんなの屁理屈よ!的な感じのウィ・メリと俺は違うんだ的な感じのキム・ジョンウン小競り合いが始まると、


「ちょっと、違うわよ!」

内線を切って、振り向いた美人ヌナ。

「わたしは今日、ちゃんと、レースたっぷりスゴイパンツはいてるわよ!」


「えつ!」

動じて赤くなるキム・ジョウン。

「えっ!」

同じ女と言えども恥ずかしいウィ・メリ。

「えっ!」

なんでこんな事を言ってしまったか焦るヌナ。


三人三模様で場が止まった秘書室だった。


しかし、少し頬を赤らめた美人ヌナが一回咳払いをして、

「キム・ジョンウンさん、市長がもう少しお待ちくださいことです。」

内線の伝言を伝えた。

しかし、キム・ジョンウンから返事がない。

「キム・ジョンウンさん?」


すると、なにやらひとり妄想に入っているキム・ジョンウン。

嬉しそうにポツリこぼすキム・ジョンウン。

「俺、異動の辞令が出たんだけど、もしかして、ここ(秘書室)かな・・・。」

お高くとまって気が強い美人ヌナとトロそうだけどハムスター顔の可愛い子に囲まれるのも嫌ではないキム・ジョンウン。

(あのユラさんとは大違いだ、俺ここがいいな、ここ。)


そんなキム・ジョウンに美人ヌナは

「キム・ジョンウンさん!! 」

「はっ、はい。」

我に返るキム・ジョンウン。

「何ですか?えーとお名前聞いてなかった?」

「ホン・ホセです。」

「俺は、知ってるかもしれませんが、あのちょー有名なスーパー、、、」

「キム・ジョンウンさん!」

「は、はい。」


またもやスーパージュニアを最後まで言わせてもらえない。

オエヨが言えないストレス。


ホセは

「何級です?」

「えっ!」

「公務員試験は何級ですか?」

「え、俺は公益公務なんです・・・。」

「10級ですね。じゃあ、ここ無理です。」

「えっ!」

「秘書室の職員は1級じゃないとダメです。」

「えっ!」

(俺のひとり言聞いてるし・・・。)


すると、ウィ・メリと同じ扱いのように今度はキム・ジョンウンを見下すように、

仁王立ちして女王様風に言い放った。


「エリートなんですから、ここは。」


「はぁ~・・・・。」

(嫌な女・・・。)




つづく

。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

楽しんでいただけましたか?

今日はEXOベクちゃんの熱愛報道で大変ですね・・・。
アイドルはアイドルらしくね~~ヽ((◎д◎ ))ゝ

パパられないでね( ・(ェ)・)








ではではヾ(@°▽°@)ノ


にほんブログ村