ヨーロッパや北米の長いクリスマス休暇を視野に入れつつの、出荷のスケジュール調整にアタマを悩ませる時期が来ました。

このところヒマだったので、急に忙しくなり頭がついていきません。

そういうときミスが多くなるので気をつけねば。

 

映画「首」を見たんですが、あの信長みたいなキレっぱなしの基地外上司がいたら、と思うと、それと比べたら私などまだまだマシだと思えてくる。命取られるわけじゃなし。「首」は、たけしの映画監督としての才能を再認識。笑いのセンスが素晴らしい。命がかかった緊迫感のなか戦慄しながらぷっと吹き出す、不謹慎でシュールな笑いで感情の動きが忙しく、充実感があります。また、豪華俳優陣が適材適所でしかも芸達者。血なまぐさいので見る人を選ぶ映画と思いますが、私にはとっても面白かったです。

 

還暦過ぎてから、月に8~12本映画館で映画を見ます。映画館で観るのが至福なんだわ。

先月は11本、映画館で見ました。

昨年「ラーゲリより愛を込めて」を見て、今だににこのような映画を作っている日本映画界に絶望してたのですが、今年に入ってからの日本映画は別物のように面白い。見ごたえがある作品が多くて、先週見た「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、アニメーションはもちろん、脚本が秀逸。水木しげるの戦争体験、社会の、特に昭和の、理不尽さが折々浮き彫りになるどっぷり昭和な世界。目玉おやじが元は二枚目でかっこいいのにびっくり。あとは「ゴジラ-1.0」、これは今までのゴジラ映画と一線を画すクォリティー!、「BAD LANDS」安藤サクラ!!「高野豆腐店の春」「最後まで行く」「月」とか、それから、「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」これが、おバカ映画なんだけど、埼玉県人にしかわからないような小ネタを地道にぶっ込んで予想外の丁寧な作り。そう来るか、って脚本が良くできてます。埼玉県人と滋賀県人は愛あるディスりで涙モノですが、ほかの都道府県の方々には面白さは半分くらいかも。でも、生まれも育ちも学校も職場も東京都なトモダチのCちゃん、前作から翔んで埼玉が気に入ってて今回もすでに6回見たんだって。一緒に見に行って、途中で流れる曲が「埼玉県歌」だよって教えてあげました。

今年見た映画では、いまのところ「SISU」というフィンランド映画がベストです。「バービー」もよかったです。

 

映画館と仕事で一週間終わるような生活ですが、職場の話はまた次に。

相変わらず色々ありますが、以前よりは悪くないです。