ベンゾ断薬して195日、 最後の向精神薬テトラミドを断薬して66日経過後、リフレックス再服薬再断薬10日 トラゾドン再服薬再断薬14日経過しました
現在の服薬
毎食前
柴胡桂枝乾姜湯 2.0g
帰脾湯 2.5g
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確認できた症状
情緒不安定
睡眠障害(過眠)
ブレインワーム
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どうしたことか、直近の不眠日以降、過眠になっています
夜は11時前後にベッドに入り、最近手に入れたアプリ「寝たまんまヨガ」をかけていると
いつの間にか落ちてしまい、14分くらいの課程を全部聞いたことがない
寝落ちしてるけど、ふと起きちゃってスマホ消してる私ってホントにマジメなんだが、
何回目が覚めようともすぐにまた眠れます。
で、朝は7時台に一度目が覚めたり覚めなかったり、8時台には何とか起きようという気になるものの、眠すぎて起きられず、9時前になってようやく起きられるっていうことになってました
振り幅大きすぎ
不眠の後は過眠かよ、どうなっとんねん
確かに涼しい日が多くて寝やすいけど、眠気が普通ではありません
今までのたまった疲れがどっと解消されているのかもですね
よくわかりませんが、これも身体の反応で、なにがしかの意味があるのでしょう
んで、ちょっと思ったんですが、
(ここから先は全くの私見です。確固たる裏付けがあるわけじゃないんで「あ、そう思うんだ?」って感じで読んでください)
減断薬の過程で出てくる様々な症状を我々、ひとくくりに「離脱症状」と呼んでますが、減薬中に出るそれと、断薬後にでる、いわゆる「揺り戻し」というのは、性質が違うものではないか
減薬過程での、今まで入ってきた薬が急に入ってこなくなったことに対する脳および身体の反応
というのと、
離脱後の、薬の影響がなくなり、脳および身体が元に戻ろうとする反応
と二通りあるんじゃないか

なんか、そう思うんですよ。
自身の経験からのハナシなんですが、私は現在までに二度、ベンゾの断薬を経験しています。
一度目は、ブロチゾラムの減薬に失敗して酷い反跳性不眠を起こしながら無理やり断薬に持ち込んだ(多剤で、最後のベンゾはジアゼパム1mg)が、反跳性不眠はずっと膠着状態、断薬から一か月後に月~金 8:30~17:30のフルタイムで仕事を再開したため心身が耐えられずに断薬から2か月後にフルニトラゼパム1mgを再服薬。
これはフルニトラゼパムが本領発揮、以前から飲んでいたとおりの服用感で、反跳性不眠は即改善、でした。
で、二度目の断薬後、最後の減薬時の離脱症状が落ち着いたのち、頓服としてフルニトラゼパム0.25mgを服用したら、4時間程度気絶睡眠したものの、副作用(ハングオーバー、前頭部の不快感、目のあたりの不快感、イライラ、情緒不安定、首肩凝り、など)がひどくて、もう二度と飲む気になれませんでした。
この違いはどこからくるのか

最初の断薬時、脳の状態は
急にベンゾの量が減って適応できずに暴走していた

なので、再服用は「渇望していたベンゾの供給」となり脳が安定した
二度目は
脳はベンゾのない状態に適応しつつあった

なので、再服用は「不要なものが再度入ってきた」となり、酷い副作用が出た
ってことじゃないのかしら

と思ったわけです。
そうだったら、
減薬中にでる離脱症状と断薬後の揺り戻しは違う性質のもの、と言えるかもしれない。。
もしそうなら、それぞれへの緩和方法も違ってくるんじゃないかと思います。
減薬時の離脱症状、脳がベンゾを渇望している時期の症状の緩和にはベンゾの再服薬、もしくは増量
断薬後、脳がベンゾを要らないものと認識したのちの離脱症状(揺り戻し)は脳および身体の元に戻ろうとする反応なので、緩和にはベンゾの再服用はNG
なんてことが言えるかもしれません
あくまでも私見ですから
「ふう~ん、そう」
と思って読んでください
どっとはらい

この記事、何度書き直したことか!
何度も何度も途中で勝手に消えやがって
もう
キレそうだったわ
しょうがないから
ちょっと書いちゃ
下書きに放り込んで
セーブしたら
続きを書く
やっとこさ書き終えたわ
もう
いいかげんにせいや
で
明日から仕事に出るんで
早くも
今朝から
そわそわ
落ち着きません
なんちゅうチキン
派遣業長いのに
初日の前は
いつもコレ
落ち着けぢぶん

昨日町田でお会いできた方々
貴重な(かつ楽しい)時間をありがとうございました
またお会いしたいです
