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フィギュアスケート楽屋裏

スケートを習って6年、友人知人に向けて本番までの裏側をお届けします。



「スケート習って3年半」という書き出しで始まったこのブログも「スケート習って6年」になりました。よく続いてますね!(笑) 先生と先輩方、友人たちに感謝です。

昨日、二子玉リンクで開催された小塚崇彦さんのスケートワークショップと、その後の「2017 J-Planning杯 アーティスティックマスターズ」に出場してきました。こちらもゲスト審査員は小塚さん。


◆小塚崇彦さんのスケートワークショップ

サカスよりさらに狭い26m×15mの二子玉リンクに、ほぼ定員いっぱい40名の受講者が集まりました。リンクを横に分割して3グループを順番に小塚さんが回り、不在の間はほかの先生方が教えてくださいました。その"ほかの先生"が、大変ありがたいジャッジの先生方でありがたすぎました T∇T。教える側はたいへんだったかと思いますが、ごく習いはじめの初心者からプログラムを滑っている人たちまで、たくさんの趣味スケーターが習うことができました。

今回のテーマは「基礎スケーティング」、内容は、

 ・ストローク
 ・クロス
 ・スリーターン

シンプル! 小塚さんの超美麗なスケーティングにつながる基礎を分かりやすく丁寧に教えてもらいました。小塚さんが「みなさん、ジャンプとかスピンとかやりたかったかもしれませんが…」とおっしゃってましたが、そんなことはありませんー!小塚さんに習いたいのはスケーティングですっ

スリーターンは、「とりあえず向きが変えられる」ようになった後、「振り回しじゃないターン」が出来るまでの壁がとても高いですが、そのための練習方法を

 ・みんなで円になって手をつないでターンをして感覚をつかむ
 ・ダウン→アップ→ダウンできちんと足首・膝を使う

教えてもらいました。

小塚さん(8級!!)のお手本はすごくて、受講者が輪になって取り囲んでいるごく狭いところで、ロッカーなどの難ターンをクリアなトレースで見せてくれました。うわさの山一ハガネの削り出しブレードがめずらしくて、まじまじと見てしまいました。

多くの時間を使って、両足ターンで上記に気をつけながらきちんとターンをする練習をしました。技のレベルを上げるのに、

 ・ひとつ手前を練習する
 ・技そのものを練習する
 ・ひとつ先を練習する

いろんなアプローチがありますが、ターンについては片足で「回っちゃう〜 ^^;」とやるだけでなく、両足できちんとタイミングや足首の動きを身につけてから同じことが片足でできるようにするのが効果的で、これからの練習に取り入れていきたいと思いました。


◆2017 J-Planning杯 アーティスティックマスターズ

ワークショップの後はJ-Planning杯。特に決まり事はないエキシビション大会です。試合というより、よくある「グループレッスンのあとにある曲かけ」だと思って(笑)のぞみました。小塚さん(&ジャッジの先生&小塚クラスタのみなさま)が見てるというところがちょっと特別ですが…、曲かけ曲かけ!いつも通り!!

出場者は11名。ユーリオンアイスあり、小塚さんプログラムあり、ザ・アイスあり、氷上で新体操リボンくるくるあり、少ない人数ながらバラエティにとんだ楽しい大会でした。

演技動画はこちらです。
 
 
いつもの「シンドラーのリスト」がややスペシャル仕様になっています。中盤に小塚さんの演技で印象深かったEX「チェロソング」の一直線イーグル(らしき何か)が入っています。

お手本はこちら。3分38秒あたりから。
 
 
2011年東伏見のPIWで見たのですが、リンクサイドを光速で真横に移動してきて、本当に驚きました。

前のワークショップでじゅうぶん足が慣れ、アットホームな雰囲気と小塚クラスタさまの暖かい応援の中、楽しく滑ることができました。リンクが小さいと、きちんとカーブを滑るのが難しいのですが、観客の方の顔や声が本当に近いのは良いところです。ありがとうございました!

【演技内容】

◆シングルサルコウ
60*30リンクで滑るときとは反対の位置で跳んでいます。練習だと最初に跳ぶサルコウがトウにつっかかってこけた系のしょぼいのになることが多いのですが、なかなか良かったと思います。「あれ?けっこうよかった?♡」という弱気がでてるので、自信もっておりてチェックがきちんと綺麗だとなおよかったですね。

◆シットスピン
6練でなかなか入らなくて焦るありがちパターンに落ちていたので、本番で回れて本当〜~~にうれしかったです。元は両手でエッジもってたのですが、数日前に友だちとリンクでスピン会したときに片手上げ研究してやりやすかったのを、やってみました。ひねってないので、みばえの割にかんたんなお得な姿勢です(笑) 右手だけ上げると、右足をキープするのが難しくエッジが氷についてしまうのを左手で支えてます。

観客みなさまがとても盛りあげてくれたので、すごくよく回った気になってたけど、事実の動画を見るとけっこうフラフラしてますね ^^; もう少し左軸でまとめてしっかり回る→抜けがキレイにしていきたいです。

◆イーグル
「チェロソング風」にというネタのために、ステップの後いつもと反対に抜け、のんびりクロスから入っています。あまりよい出来ではないですが、付け焼き刃で、いちおう構想通りに滑って、小塚さんの目の前を通過できたのでよかったです(笑)

◆シングルループ
イーグルの都合でリンクの隅も隅で跳んでいます。

◆シットスピン (SF→SS)
もう少しリンク中央で回ればよかったです。そして、SF(キャノンボール)→SS(ブロークン)予定だったのに、なぜか一瞬手をあげてしまいました ^^; ブロークンで速度が落ちないのが今後の課題ですが、これもちゃんと回ってよかった〜♪

この後、予定と違う場所にいたのでうろうろしています ^^;

◆ハイドロ
日頃カーブの浅いハイドロをしているので、狭いリンクにあわせて滑ろうとすると難しくなります。前回のサカス杯でも、今回の6練でもすってーん!とこけていましたが、本番ぶじ入りました♪

プロトコルはこちら。


2本目のシットスピン、立ってから回っている回数が多くて「CoCp」と訂正されています ^^;

前回の銀盤サテライトEXでは「やり直したのにスピンが回らなかった」というさんざんな出来だったので、エレメンツがみんな入って、講評でもスピンをほめていただき嬉しかったです。狭いリンクでうろうろしてしまい、一歩一歩のカーブの平たさを反省しました。

J-Planning杯のうれしいところは、氷上表彰式です。優勝はさっつん。(レポ、お待ちしています!) おめでとうございます! 参加賞として1人1人小塚さんから、二子玉リンクの滑走券をいただき、そのタイミングでも一言ずつ感想などお話をしてくれました。

最後に全員で記念撮影。今後の励みになる素敵な一夜でした。

小塚さんをはじめ、先生方・観客のみなさま、私のようなへぼい趣味スケーターにお時間をさいていただき、本当にありがとうございました。



来週末、サカスマスターズでも滑りますので、またよろしくお願いします m(_ _)m